29日に起きた静岡県掛川市原里の新東名高速上り線平島トンネル(166kmポスト)での多重追突事故は、その後の静岡県警の調べで、関係車両14台が絡む追突事故であることがわかった。
26日午後1時25分ごろ、福井県福井市内の国道305号を走行していたトラックに積載されていた材木が落下。対向してきた乗用車を直撃する事故が起きた。この事故で乗用車を運転していた43歳の男性が死亡している。
国土交通省は、九州自動車道が15日ぶりに全線で通行可能になったと発表した。
29日9時59分頃、新東名高速道路上り線166キロポスト付近の平島トンネル内(静岡県掛川市)で、車両12台前後が関係する多重衝突事故が発生。10時15分から森掛川IC(インターチェンジ)~島田金谷IC間が通行止めとなった。
24日午後6時30分ごろ、東京都町田市内と神奈川県相模原市中央区の市境(都県境)付近の県道で、横断歩道を渡っていた40歳代の男性に軽乗用車が衝突。クルマは男性をボンネットに乗せたまま橋の欄干を突き破り、川へ転落している。
24日午前10時15分ごろ、福井県あわら市内にあるえちぜん鉄道三国芦原線の踏切で、踏切内に立ち往生していた軽乗用車と、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。この事故でクルマを運転していた67歳の男性が死亡している。
「今回のような地震活動があるということは、初めて認識した」 気象庁青木元地震津波監視課長は、28日の会見後に思わずこうつぶやいた。
軽井沢貸切バス事故をきっかけにした貸切バス事業者への集中監査の実施結果(速報値)が28日、公表された。監査官が抜き打ちで全国310事業者の事業所に立入監査した。
石井啓一国土交通相は28日の会見で、三菱自動車工業が不正操作によって型式申請を行った軽自動車4車種をはじめ、同社が販売する9車種すべてについて検証を行うことを明らかにした。
2016年3月期の決算発表が始まった。自動車メーカーでは、ダイハツ工業、日野自動車、マツダ、それに燃費データ不正問題に揺れる三菱自動車の4社が、4月27日に発表を行った。
山形県警は23日、進路を巡る交通トラブルから相手方の2人を殺傷しようとしたとして、山形県天童市内に在住する38歳の男を殺人未遂容疑で逮捕した。男は容疑を否認しているという。
NEXCO東日本、首都高、横浜市道路局によると、第三京浜・港北ICの出口(玉川方面下り)の位置を2016年6月5日0時から変更する。出口が変更になる理由は、首都高・横浜環状北線建設によるもの。
23日午後1時ごろ、栃木県那須塩原市内にあるJR東北本線の踏切で、クレーンのアームを上げたまま通過しようとした中型トラックが架線と接触する事故を起こした。人的被害は無かったが、同線は18本の列車が運休している。
国土交通省は、4月中に九州自動車道全線で一般車の通行を再開し、南北の大動脈を回復させると発表した。
国土交通省は、福岡県八女市北矢部地区の国道442号が通行可能となり、福岡県南部と阿蘇地域を結ぶ国道の応急復旧が完了したと発表した。