2013年12月、奈良県葛城市内の自動車専用道を走行してたタクシーから客の男性が転落し、後続車2台にはねられて死亡した事件について、自動車運転過失致死罪に問われた3人の運転者に対する判決公判が25日、奈良地裁葛城支部で開かれた。
25日午後0時35分ごろ、大阪府大阪市北区内の市道を走行中の乗用車が赤信号を無視して交差点に進入。横断中の歩行者を次々とはね、道路右側の歩道に乗り上げ、さらに歩行者をはねる事故が起きた。この事故で2人が死亡、9人が重軽傷を負っている。
昨年12月、青森県八戸市内の市道で重傷ひき逃げ事件を起こし、歩行者に重傷を負わせたとして自動車運転死傷行為処罰法違反などの罪に問われた51歳の男に対する判決公判が24日、青森地裁八戸支部で開かれた。裁判所は被告に懲役1年2か月の実刑を命じている。
24日午前11時45分ごろ、北海道北広島市内の道央自動車道下り線で車両16台が関係する多重衝突事故が発生した。吹雪による視界の悪化が事故を拡大させたとみられ、別の場所でも9台が関係する事故が発生し、合計で6人が負傷している。
3日午前8時30分ごろ、大分県佐伯市内の市道で、車両火災を起こして立ち往生していた大型トラックに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。この事故で乗用車の運転者が重傷を負っている。
昨年6月、千葉県千葉市内で自転車乗車中に道路を横断していた77歳の女性と衝突する事故を起こし、死亡させたとして、重過失致死罪に問われた少年(当時)に対する判決公判が23日、千葉地裁で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪を命じている。
石井啓一国土交通相は2月26日の閣議後会見で、新経済連盟が提案しているライドシェアについて「極めて慎重に検討していかなければならない」と述べた。
石井啓一国土交通相は2月26日の閣議後会見で、タカタ製エアバッグの欠陥問題で、自動車メーカー10社で構成する米国の調査組織が中間報告をまとめたことを受け、自動車メーカーに対し、リコール対象範囲の見直しの必要性を検討するよう指示したことを明らかにした。
22日午後2時30分ごろ、愛知県名古屋市緑区内の県道で、交差点を右折しようとしていたトラックと、交差道路を直進してきたバイクが衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた男子高校生が意識不明の重体となっている。
東京都の東西を結ぶ甲州街道(国道20号)と東八道路(都道14号)が、玉川上水沿いに計画されている放射第5号線整備などによって、いよいよ直結する。2月下旬、その接点となる牟礼橋周辺を歩くと、その直結ルートや自然保護施策が見えた(写真32枚)。
22日午後8時50分ごろ、熊本県山鹿市内の国道325号で、徒歩で道路を横断していた65歳の男性が乗用車と衝突。この男性を助けようとした62歳の男性も別の軽トラックにはねられる事故が起きた。2人は死傷。警察は運転者から事情を聞いている。
大阪市の阪急梅田駅近くにあるスクランブル交差点で猛スピードの乗用車が新阪急ホテル前の歩道に突っ込み、歩行者を次々に跳ね飛ばした。運転手を含む2人が死亡し、1人が意識不明、8人が重軽症を負う大惨事となった。
スリープログループは24日、子会社であるスリープロが、みなとみらい21地区53街区暫定歩行者通路へのハイブリッド街路灯の設置工事を実施したことを発表した。
21日午後6時10分ごろ、富山県富山市内の県道で、徒歩で道路を横断していた81歳の女性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
21日午前11時30分ごろ、香川県高松市内にある高松琴平電気鉄道長尾線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後に進入してきた軽RVと、通過中の普通列車が衝突。クルマが川へ転落する事故が起きた。この事故でクルマの運転者が軽傷を負っている。