GMは12月9日、新世代EVに搭載するモーター用の永久磁石を製造する工場を、米国に建設する計画を発表した。
7年ぶりにフルモデルチェンジした新型メルセデスベンツ『Cクラス』。グローバルで累計1050万台以上、日本でも40万台以上を売り上げているCクラスはどういったユーザーがターゲットなのか。また、導入にあたって留意した点は何か。商品企画担当者に話を聞いた。
コムテックと医療用オゾン製品メーカーのタムラテコは、車載用低濃度オゾン発生器「JD1000」を共同開発。12月17日より販売を開始する。
FCAジャパンは、ジープのフラッグシップSUV『グランドチェロキー』を10年ぶりにフルモデルチェンジ。3列シートを備えた「グランドチェロキー L」を新たに設定し、2022年2月19日より発売する。価格は788万円から999万円。
◆メルセデスベンツSクラス新型の「DRIVE PILOT」に採用
◆60km/hを上限にドイツの高速道路などで自動運転が可能に
◆システムが車両を減速させ最終的に停止させることも可能
三菱UFJニコスは12月10日、NICOSブランドのETCカードに不具合が発生していることから対象の顧客に差し替え用ETCカードを12月14日から順次、送付すると発表した。
トヨタGR86とSUBARU BRZは、協業でありながら、それぞれの味がしっかりと表現され、選ぶところからユーザーを楽しませてくれる貴重なスポーツカーに仕上げられた。
東京都八王子市にあるトヨタ東京自動車大学校で12月12日、「トヨタスポーツ800生誕55周年祭」が開かれ、38台の”ヨタハチ”が各地から集まった。
カーオーディオシステムを成り立たせるためには、音楽信号を読み取る機器である「ソースユニット」も不可欠だ。当特集では、それに何を使うと良いのかを考えている。今回はその最終回として、これまでに取り上げてきたもの以外のスペシャルなアイテムに焦点を当ててみる。
自動車業界では珍しく、ご夫婦共にモータージャーナリストとして活躍している橋本洋平&まるも亜希子ご夫婦。加速度的に発展しているモビリティの最先端に数多く触れながら、技術の進化や便利さの発信を様々なメディアで続けている。