トヨタ自動車(Toyota)は12月14日、EVに関する新戦略を発表した。2030年までに30車種のEVを世界市場に投入する計画で、コンセプトカーを中心に16台のEVが公開された。
クラスレスを標榜したという新型アクアの真価を試すべく、モータージャーナリストの九島辰也氏と今井優杏氏が試乗。その魅力を語り合った。
ベイシアはeモビリティパワーと連携し、店舗に電気自動車(EV)用急速充電器を設置する。12月15日よりベイシア真岡店(栃木県真岡市)にて運用を開始する。
車室内空間は実は、音響的なコンディションがあまりよろしくない。しかし「サウンドチューニング機能」を活用するとその弊害への対処が可能となる。当連載では、その活用の仕方をガイドしている。今回も前回に引き続き、「イコライザー」設定のコツを解説していく。
レクサスの米国部門は12月14日、ブランド初のEV専用モデルの『RZ』(Lexus RZ)の写真を公開した。「RZ 450e」グレードの写真となる。
東急バスは12月14日、横浜市青葉区内を運行する路線バスを活用して東急沿線で製造された食品を販売店舗まで輸送する貨客混載事業の実証実験を2021年12月16日から2022年3月31日までの間実施すると発表した。
ホンダの米国部門は12月13日、新型『シビック・タイプR』(Honda Civic Type R)のプロトタイプの写真を20点公開した。
「みなさんご覧ください。さらなる、トヨタのバッテリーEVラインナップです。私たちの未来のショールームへようこそ!」。
トヨタが14日、EV戦略をアップデートして発表した。主な内容は、2030年までにBEV(バッテリーEV)のグローバルでの生産台数を350万台に。バッテリー関連の投資を1兆5000億から2兆円に。BEV車両開発に2兆円。bZシリーズのラインナップ拡充などだ。
ソフトバンクの子会社であるボードリーは、12月15~19日に北海道上士幌町で自動運転バスの冬季運行を実施する。