海江田万里経済産業相は8日午前中の閣議後会見で、「ただ今から計画停電は原則実施しない」と、宣言した。同日、東京電力(勝俣恒久会長)も「計画停電の原則不実施」を発表した。
大型アメリカンバイク「インディアンモーターサイクル」の2011年ラインアップは、全5種類(限定車両1車種含む)。価格はもっとも安価な「Chief Classic」が378万円で、最高級車両「Chief Vintage」が480万円。価格に差はあるが、搭載されているエンジンはすべて同じ。
トヨタ自動車が、3月のジュネーブモーターショーに出品した小型FRスポーツ、『FT-86II』。同車の最新映像が7日、ネット上で公開された。
全体相場は大幅続伸。政策支援に対する期待、東京電力の計画停電の原則見送り方針発表などが後押しし、株価指数先物主導で上昇。平均株価は前日比177円高の9768円と東日本大震災が発生した3月11日以来の高値を付けた。
先代の『MKX』の乗り心地や上質なエンジンフィールが大好きだったので、この新型にも大きな期待を寄せて試乗した。
東京電力は、東日本大震災やその余震による停電、4月14日から実施する予定の計画停電により停電した地域の利用者を対象に、電気料金を割引くと発表した。
スズキは、4月11日以降、湖西工場、磐田工場、相良工場での四輪車の操業を再開すると発表した。
ホンダは8日、4月11日から埼玉と鈴鹿で四輪完成車生産を再開予定であると発表した。開発・生産・営業の各部門において、事業再開に一応のめどが付いたといい、ホンダの全工場が再稼働することになる。
日産自動車は8日、11日の追浜工場、日産車体の生産開始をはじめ、全工場で順次生産を再開すると発表した。全工場における生産体制がほぼ整ったもので、サプライヤーからの部品供給に基づくプロセスで生産を再開する。
トヨタ自動車は、4月18日から4月27日の間、これまで車両生産を休止していたすべての工場での生産再開を決定した。