今回のモーターショーのハイライトのひとつが、ワールドプレミア、メルセデスベンツ『SLS AMG』なのはまちがいなさそう。独創的なデザイン、計量構造、優れたハンドリングに安全性。新型ガルウィングは0-100km/h加速が3.8秒、最高速は317km/h、そして燃費が7.6km/リットル。
ベントレーは15日(現地時間)、同社のフラッグシップモデルとなる『ミュルザンヌ』をフランクフルトモーターショーで発表した。
全体相場は3日ぶりに反発。円相場が1ドル=91円台に弱含んだことから輸出関連株に買い戻しが入り、平均株価は前日比15円高の1万0217円と小反発した。もっとも、円高が進行するとの警戒感は根強く、自動車株は高安まちまちとなった。
日本自動車工業会(会長・青木哲本田技研工業会長)の国内二輪車4メーカーで構成される二輪車特別委員会は16日、東京都港区の自動車会館で開催する「二輪4社合同記者会見」において、オートバイの免許制度について規制緩和を求める何らかの意見を表明する見通し。
ビー・エム・ダブリューは15日、オートバイ、BMW『K1300 S』など計3車種のリザーバータンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
BMWグループのMINIは15日、『MINIロードスターコンセプト』を初公開した。現行MINI初の2シーターオープンで、4シーターの『MINIコンバーチブル』よりも、スポーティなキャラクターを鮮明にしている。
BMWのF1撤退を受けて、マレーシア政府のバックアップを受けた「ロータス」の名前がF1に復活することが決まった。
2009年カレンダーから姿を消していたカナダGPが来年には復活することになりそうだ。
2ストップ作戦を取ったポールポジションのルイス・ハミルトンに対し、1ストップを選択したバリチェロは、ミスをすることなくチームから要求されたマージンを作り出すことに成功。見事にハミルトンを逆転した。
欧州マツダは15日、『MX-5』(日本名:『ロードスター』)のコンセプトカー、『MX-5スーパーライトバージョン』を発表した。フロントウインドスクリーンやルーフのないスピードスターボディを提案。1トンを切る軽量ボディが、優れたハンドリングを実現する。