住友商事と日本車輌製造の2社は、住友商事の米国現地法人である米国住友商事を主契約者として、ヴァージニア鉄道公社(VRE)向けに2階建て客車10両を追加受注した。
新日本石油は、2009年4月28日 - 9月27日の153日間にわたり開催される横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150」に協賛すると発表した。
三洋電機と新日本石油は、今後市場が拡大することが予想される薄膜太陽電池の分野で、事業化に向けて合弁会社を設立するための具体的な協議を開始することで合意した。
丸紅は、ベトナムの国営石油会社ペトロベトナム社の内部組織であるズンクアット製油所と同製油所にて生産されるプロピレンの長期引取り契約を締結した。
石油資源開発、東京ガス、東北電力は、仙台市ガス事業民営化にかかる事業継承者選定手続きの応募提案について3社共同で検討することで合意し、3社を中核企業とする単一グループとして仙台市ガス局に資格審査申請書を提出した。
帝国石油は、山梨県内でガス事業を行なう東京ガスの子会社の山梨新社(予定)に、10%程度の出資することを前提に、今後詳細条件について東京ガスと協議する。国際石油開発帝石ホールディングスが発表した。帝国石油は国際石油開発帝石ホールディングスの100%子会社。
川崎重工は、中・小型ロボット「Rシリーズ」を発売すると発表した。「Fシリーズ」の後継で、性能を進化させ、「ハイスピード」、「ラージトルク」、「ワイドワーキングレンジ」をコンセプトに、スピードアップや手首負荷能力の向上、動作領域の拡大などを図った。
川崎重工は、ロボットコントローラ「Eシリーズ」を新発売すると発表した。Eシリーズは、顧客の声をもとに新設計したコンパクトなコントローラ。快適な操作性とハイパフォーマンスを実現したとしている。
全体相場は4日続落。金融安定化法案否決で米国株が過去最大の下げ幅となったことを嫌気し、幅広い銘柄に売りが出た。円高、アジア市場の軟調も売りを誘い、平均株価は今年の最安値を更新。円相場が1ドル=104円台に急伸したことが嫌気され、自動車株は全面安となった。
マブチモーターは、保有する自己株式を消却すると発表した。