全体相場は4日ぶりに反発。 寄り付き前に発表された昨年12月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことから、輸出関連株に買いが先行。半面、対ドルで円高が進行したことが、株価の上値を押さえる要因となった。平均株価は前日比9円46銭高の8802円51銭と小反発で引けた。
全体相場は3日続落。
全体相場は小幅続落。米国株が小幅安、週末控えで様子見ムードが強い中、後場入り後、円相場が対ドル、対ユーロで急伸。輸出関連株を中心に利益確定売りが優勢になった。
26日の株式市場は、トヨタ自動車が10円高の2887円と続伸。出遅れ感とともに、米国景気の回復期待から買いが入り、一時、時価総額が昨年8月15日以来5か月半ぶりに10兆円を上回った。
全体相場は続伸。円相場が対ドル、対ユーロで下落したことから、海外投資家の買いが輸出関連株を中心に活発化。平均株価は前日比98円36銭高の8883円69銭と続伸。10月31日以来約3か月ぶりの高値となった。
全体相場は小反発。1ユーロ=100円台にユーロ高・円安が進んだことを受け、主力株への買いが先行。もっとも、高値警戒感も強まり朝高後は伸び悩みに転じた。
全体相場は5日ぶりに小反落。上海、韓国市場が休場で手掛かり材料難。欧州債務問題の先行きを見極めたいとのムードも根強い。先週末にかけて上昇したこともあり、利益確定売りが先行する動きとなった。
全体相場は4日続伸。欧米市場の上昇、対ドル、対ユーロでの円相場の軟化を好感し、主力株に幅広く買いが入った。
全体相場は3日続伸。平均株価は前日比89円10銭高の8639円68銭と続伸。東証第1部の売買代金は2日連続で1兆円を上回った。
全体相場は続伸。
全体相場は反発。前日の欧州市場が小幅高となったことで、市場は安心感が支配的。上海などアジア市場が軒並み高となったことが買いを誘い、輸出関連株に買いが入った。平均株価は前日比88円4銭高の8466円40銭と反発して引けた。
全体相場は反落。米大手格付会社がフランスを含むユーロ圏9か国の国債格付けを引き下げたことを受け、対円でユーロが急落。円高、欧州債務危機に対する警戒感、アジア市場の軟調などから、輸出関連株を中心に売りが先行した。
全体相場は反発。イタリア、スペイン国債の入札結果が順調だったことから、市場に安心感が台頭。対ユーロでの円高の一服、中国の金融緩和期待などを背景に、輸出関連株を中心に買いが入った。
全体相場は反落。欧州景気の減速懸念、円相場の高止まりを嫌気し、輸出関連株に売りが先行。平均株価は前日比62円29銭安の8385円59銭と反落して引けた。 取引は依然低調で、東証1部の売買代金は20営業日連続の1兆円割れ。
全体相場は小幅続伸。米国市場が続伸したことを好感し、金融株を中心に買いが先行。ただ、円相場の高止まりによる採算悪化懸念から輸出関連株が売られ、朝高後は伸び悩みに転じた。