2021年2月26日、ClipLine株式会社は、株式会社IDOMが採用した、動画とクラウドで多店舗ビジネスの課題を解決する「ClipLine」によって、どのような効果があったのかを解説するセミナーをオンラインで開催した。
アイシン精機は2月25日、アイシン・エィ・ダブリュとの経営統合会社「アイシン」の社長に、トヨタ自動車の元副社長の吉田守孝豊田中央研究所会長が就任する役員人事を内定したと発表した。
三菱自動車は2月25日、昨年8月に退任した故益子修氏の後任として経産省出身の平工奉文(ひらく・ともふみ)氏が会長に就く役員人事を発表した。
スズキの鈴木修会長(91)がついに会長を退き、相談役に就任することになった。修会長は1978年の社長就任以来40年以上にわたって、スズキの経営トップを務め、「生涯現役」と常々語っていた。それだけに今回の退任に鈴木俊宏社長をはじめ、驚く人も少なくない。
「バイ、バイ」、茶目っ気たっぷりに右手を振りながら席を立つ姿を追いながら、思わず「お疲れさま」と、声を掛けたくなった人も少なくないだろう。
スズキは2月24日、鈴木修会長が6月開催予定の定時株主総会後に退任する役員人事を発表した。
ホンダは2月19日、八郷隆弘社長と次期社長の三部敏宏専務による社長交代会見を行った。その様相は6年前の社長会見、伊東孝紳社長から八郷常務(当時)へのバトンタッチとは大きく異なっていた。
ホンダは2月19日の取締役会で、八郷隆弘社長(61)が取締役になり、後任に三部敏宏専務(59)を昇格させる4月1日付のトップ人事を内定し、両氏は同日夕刻にオンラインによる記者会見を開いた。
社長在任6年の節目を迎えて早くから観測気球が上がっていたホンダのトップ人事のほうは、波乱含みのサプライズもなく、ほぼ順当な社長交代といえそうだ。
◆独立ブランドとしてDS 4を再構築…特筆すべき特徴は3点 ◆ミドルレンジモデルのDS 4に要求される“DSらしさ” ◆PHEVこそが解…Cセグメント・プレミアムに求められる汎用性
2020年末よりグループPSAジャパンの新社長に就任した木村隆之氏は、ご存知の方も多い通り、ボルボ・カー・ジャパン前社長として在任中にその年間販売台数を約4割も伸ばした人。プジョー、シトロエン、DSを束ねるにあたりどのような戦略を掲げるのか。
2017年、日本人にとってまだ知らぬ「革新的なタイヤメーカー」として日本上陸を果たした韓国のネクセンタイヤは、自動車業界で大きな話題となった。