ヴァレオユニシアトランスミッションは7月31日、ドゥニ・フランショ氏が8月1日付で代表取締役社長兼CEOに就任する人事を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月27日、アキュラブランドの新たな副社長に、ジョン・イケダ氏を起用すると発表した。
日本自動車工業会の池史彦会長は7月23日の定例会見で、欧州メーカーを中心にクリーンディーゼル搭載車が日本市場に相次いで導入されていることについて「ハイブリッドやEVと並ぶ環境対応のひとつの答えとして今後も発展していく」と述べた。
日本自動車工業会の池史彦会長は、7月23日の定例記者会見で、中国の新車販売動向について「先行き楽観できないと見ている」と、警戒感を示した。
日本自動車工業会の池史彦会長は、7月23日の定例記者会見でTPP(環太平洋経済連携協定)の日米間交渉について「自工会としては政府に部品関税のお願いをしてきたが、(進捗は)相当有難いと思っている」と、述べた。
組織的に利益を水増ししていた不正会計問題の責任をとり、田中久雄社長、佐々木則夫副会長、西田厚聡相談役の歴代3社長を含め、取締役8人と相談役の計9人がイヤイヤ辞めさせられたのが東芝である。
ホンダが今秋、日本市場に導入する新型『シビック タイプ R 』。同車の上陸を心待ちにしている一人が、ホンダの八郷隆弘 新社長と、海外メディアが伝えている。
全国各地から約250人の会員が集まった日本商工会議所主催の懇談会で日産自動車のカルロス・ゴーン社長が「日本を支えるイノベーションとリーダーシップ」をテーマに講演を行った。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は7月16日、都内で日本商工会議所の招きによる講演を行い、日本の製造業には「技術革新だけでなく、なぜこの商品ができたかを伝える『コトづくり』が必要」と指摘した。
川勝親さん(55)は川勝溶工所の社長であり、唯一の溶接職人でもある。専門は肉盛り溶接による金型補修だ。
ルノー・日産アライアンスは7月9日、ジェローム・オリーブ氏が8月1日付で、アライアンスの生産・物流を統括するアライアンス副社長に就任すると発表した。
東京・渋谷の代官山蔦屋書店で6月8日、カーデザイナーの仕事ぶりや、イタリアのカロッツェリアの様子などを紹介するトークイベントが開催された。これは現役カーデザイナーのインタビューを集めた書籍『ignition(イグニッション)』の発刊記念としておこなわれたもの。
今年も多くの会社で社長交代が行われたが、経営トップが指示した一言が、致命的な痛手を受けることも少なくない。東芝の不適切な会計処理を巡る問題で歴代経営トップの責任が取りざたされているが
トヨタ自動車の元常務役員ジュリー・ハンプ氏が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたのは6月18日のこと。東京地検が、不起訴(起訴猶予)とする方針を固めたことで、ハンプ氏は勾留期限のきょう8日にも釈放される見通しという。
ホンダの八郷隆弘社長は7月6日、都内にある本社で就任後初の会見に臨み、「ホンダらしいチャレンジングな商品を継続的に提供していく」とした上で、それを実行するために「現場とのコミュニケーションをさらに強めていくことをまずやらなければいけない」との考えを示した。