他社のやらないことを先駆けてやるのがホンダの真骨頂。だが、その発想もしばらく休止状態だったが、4月2日に発売する軽自動車の新型スポーツカー「S660」では、ようやくそのホンダイズムが目を覚ましたようだ。
、スバル技術本部車両研究実験第一部長(兼)スバル研究実験センターセンター長である藤貫哲郎氏は、現在のスバルの運動性能開発への取り組みを説明した。
2014年2月1日付けで、それまでVWブランドでエクステリアデザインの責任者を務めていたマーク・リヒテがアウディのデザインディレクターとなった。そのリヒテに、ジュネーブモーターショー15の会場でインタビュー。リヒテが目指すアウディデザインとは何か。
モリタホールディングスは、尾形和美取締役事業統括部長が社長に昇格する人事を内定したと発表した。
日産自動車は3月18日、2015年の労使交渉で賃金を底上げするベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分について月5000円を回答した。ベアを含む1人当たりの平均賃金改定額は同1万1000円となる。
1週間後の3月18日の集中回答に向けた2015年の春季労使の交渉が終盤戦に突入したが、トヨタ自動車が賃金を引き上げるベースアップ(ベア)について過去最高水準で回答する方針を固めたという。
2012年4月より京都大学東アジア経済研究センター内にアジア中古車流通研究会が組織された。特にアジアでの中古車流通について、自動車業界を横断した活発な議論がなされている。
2月28日、第12回アジア中古車流通研究会が開催された。特にアジアでの中古車流通について自動車業界を横断した活発な議論がなされている。その発起人である京都大学東アジア経済研究センター長の塩地洋教授に、研究会の設立目的、その活動等について聞いた。
豊田通商は3月6日、トヨタ自動車の小澤哲副社長が代表取締役に6月23日付で代表取締役会長に就任する役員人事を発表した。
アストンマーティンは日本法人、アストン・マーティン・ジャパン・リミテッドを設立。これまで以上に日本市場に力を入れていくという。
アストンマーティン日本法人設立に伴い、本社CEOのアンディ・パーマー氏が来日。一部記者団に、日産自動車からの移籍について語った。
トヨタ紡織は、トヨタ自動車取締役でファイナンシャルサービス社長の石井克政氏が社長に就任する人事を内定したと発表した。
アイシン精機は、トヨタ自動車の伊原保守副社長が社長に就任する人事を内定したと発表した。
アストンマーティンは、1月に日本法人“アストンマーティン・ジャパン・リミテッド”を設立。日本市場の強化を図るとともに、大きな期待を持っているという。
ホンダが6月の株主総会後に6年ぶりのトップ交代を行う。伊東孝紳社長(61)から、中国の生産統括責任者などを務める八郷隆弘常務執行役員(55)にバトンが渡される。