中国民間OEM大手の吉利汽車(ジーリー・オートモービル、Geely)によるBEVハイエンドブランド極氪(ジーカー、ZEEKR)は11月17日、『ZEEKER M-Vision』を米ロサンゼルスで発表した。
上海など中国の主要都市で新型コロナウイルスを徹底的に封じ込める「ゼロコロナ」政策への抗議活動が相次いでいるそうだ。
株式会社イードは1月5日から8日までアメリカ・ラスベガスで開催される「CES 2023」の現地取材レポート&報告会のパッケージプランを販売します。
中国民間OEM大手のBYDによる、軍艦シリーズ第2弾『護衛艦07』がまもなく発売される。軍艦シリーズとしては初めてのSUVとなる。
4年に一度のサッカー世界大会「FIFAワールドカップ2022」がカタールで始まった。ピッチ横やスタジアムに設置された広告で、普段は目にすることのない製品名を見つけるのも楽しい。そんなひとつがキア『EV6 GT』。キアはお隣、韓国の自動車メーカーだ。
野村総合研究所は、日本・米国・ドイツ・中国の4カ国で、自動車販売の商談、価格交渉のデジタル化に関するインターネットアンケート調査を実施した。
現在、海外市場向けとなっている日系メーカーの車種で、日本に導入したらいいと読者が思う車種を教えてほしい。
◆そもそもMaaSって何? ◆MaaS誕生の歴史 ◆日本ではいつ頃から始まった? ◆MaaSを導入することで何が変わる? ◆具体的にはどんなMaaSがあるのか
中国新興OEMの蔚来(NIO、ニーオ)は11月6日、公式WeChatで、江蘇省蘇州市の蘇州新区金科王府大酒店で新たなバッテリー交換ステーションを稼働させたと発表。これで同社のバッテリー交換ステーションは1200か所になった、とした。
◆電動SUV『ID.4』は2022年内に日本市場に導入予定 ◆2026年までに10車種の新しいEVを導入する予定 ◆EV専用の「MEB」車台のスケールメリットを追求
ボルボカーズ傘下のポールスター(Polestar)は11月11日、2022年1~9月期の決算を発表した。およそ2倍の増収で、赤字幅が縮小している。
豊田通商は11月14日、カンボジアに車両組立事業会社「豊田通商マニュファクチャリング(TTMC)」を設立したと発表した。
中国・上海市で11月5日~10日に開催された第5回中国国際輸入博覧会(CIIE)においては、日産自動車が江蘇省蘇州市にロボットタクシーの新会社「日産モビリティサービス有限公司」を設立すると発表したが、トヨタやホンダにも動きがある。
マツダが11月10日に発表した2022年4月から9月までの連結決算は本業の儲けを示す営業利益が前年同期比39.0%増の552億円となった。上海ロックダウン影響で4月から7月期に195億円の営業赤字だった状況からはV字回復となる。
◆配車アプリでの三輪タクシーの取り扱いが突如停止 ◆サービスの担い手目線のアプリに注目が集まる ◆三者三様の配車アプリが登場し競争が激化