矢野経済研究所は、次世代車(xEV)およびキーデバイス/コンポーネント世界市場の調査を実施。2030年にはxEVが世界自動車新車販売台数の過半数を占めると予測した。
ステランティス・グループのフィアット・ブランドは2021年9月22日、伊トリノ市に新施設「カーザ・チンクエチェント(Casa 500)」および「ピスタ・チンクエチェント(La Pista500)」をオープンした。
◆最新のキャデラックデザインに33インチの大型スクリーン ◆1回の充電での航続は最大483km ◆デビューエディション以外のリリックのオーダー開始は2022年夏
◆シトロエンの最新デザイン導入 ◆10インチのタッチスクリーン ◆「魔法の絨毯」のような乗り心地を追求したサスペンション ◆EV版の『e-C4』は1回の充電での航続が最大350km
MINIは9月15日、世界累計販売台数が510万台以上に到達した、と発表した。このうち、ブランド最大市場の英国本国では、100万台を達成している。
フォードモーター(Ford Motor)は9月15日、ウォルマートとアルゴAIと提携を結び、自動運転車によるラストマイルの配達サービスを開始すると発表した。
新型になったランドクルーザー(300系)は、納期がとても長い。メーカーは「契約から納車までに1年以上を要する」としているが、販売店では「今は2年以上に達しており、正確な納期をお伝えできない」という。
◆燃費改善では足りないCO2削減 ◆ディーゼル排ガス偽装問題で欧州を中心にEVシフトが加速 ◆EV普及に向けた環境整備も重要
◆ジープ・パフォーマンス・パーツが開発 ◆ブラインドスポットモニタリングの作動に影響を与えないように設計 ◆新車登録から3年間/走行3万6000マイルの新車保証が適用
スズキ(Suzuki)のインド子会社のマルチスズキは、「スズキコネクト」を「アリーナ」ディーラーネットワークに拡大展開する。9月9日、マルチスズキが発表した。
イギリス海軍の空母打撃群が母国を離れインド洋~太平洋を遠洋航海中だ。艦隊は日本にも寄港し、フリートを率いるイギリス海軍の旗艦である航空母艦「HMSクイーン・エリザベス」が9月4~8日に、神奈川県の米軍横須賀海軍施設に停泊した。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は9月6日、欧州におけるEVの販売台数が25万台を達成した、と発表した。
日産自動車は9月10日、1961年に開始したメキシコ事業が60周年の節目を迎えたこと、また、2022年の下期に「e-POWER」を搭載したモデルを同国にて発売するとを発表した。
レスポンスの全カテゴリー記事から注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。今週は、密回避でジワジワとキャンプ人気が高まる中、トレーラーハウスやメルセデスベンツの新型ミニバン『シタン』車中泊仕様に関する記事がランクインしました。
テスラ(Tesla)のイーロン・マスクCEOは9月1日、新型テスラ『ロードスター』(Tesla Roadster)に関して、出荷開始が2023年にずれ込むとの見通しを発表した。