豊田通商は、トヨタ自動車およびBメディカルシステムズと協業するワクチン保冷輸送車について、世界保健機関(WHO)が定める医療機材品質認証(PQS)を取得したと発表した。認証登録会社は豊田通商で、ワクチン保冷輸送車でのPQS取得は世界初となる。
レクサスが「ブランド変革に向けた取り組み」と称して将来のビジョンを発表した。2025年までのプロダクトポートフォリオ、EVのコンセプトカー、そしてプロダクトの企画と開発を加速させるべく開設する新しい事業拠点についてである。
◆EV向けモジュラー車台「MEB」がベース ◆初の無線ソフト更新を今夏欧州で開始 ◆1回の充電での航続は最大520km ◆ID.4の最初の顧客の中にはID.3のオーナーも
豊田通商は、ケニアで販売しているピックアップトラック、トヨタ『ハイラックス』のモデルチェンジを実施、生産委託先であるAssociated Vehicle Assemblers Ltd. (AVA)にてラインオフを実施した。
日本航空(JAL)は3月26日、自宅から目的地までシームレスに移動できるMaaS(モビリティアズアサービス)実現に向けてウーバーテクノロジーズと戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。
今につながるホンダの礎を築いたのは、世界戦略車として開発され、1972年(昭和47年)6月に鈴鹿製作所で産声をあげた『シビック』である。“CIVIC”のネーミングから分かるように、市民のための新世代ベーシックカーだ。
クムホのスポーツタイヤ「エクスタ HS51」が、ドイツの自動車専門誌『アウトビルト』が実施したサマータイヤテストにて総合1位評価を獲得した。
ポルシェ(Porsche)は3月19日、デジタル開催した年次プレスカンファレンスにおいて、2030年に世界新車販売の80%以上を電動化する目標を発表した。
ポルシェ(Porsche)は3月20日、2020年通期(1~12月)の決算を発表した。
BMWグループ(BMW Group)は3月17日、フルEVの世界販売台数を増やし、今後10年間で累計1000万台を達成する目標を発表した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は3月18日、2020年通期(1~12月)の決算を発表した。
アウディ(Audi)は3月18日、2020年通期(1~12月)の決算を発表した。
三菱自動車は3月17日、タイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)が累計生産台数600万台を達成したと発表した。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)の米国販売子会社Toyo Tire U.S.A. Corp.は、タイヤのディーラー向け販売卸価格を5月1日より最大6%値上げすると発表した。
◆2020年代の終わりまでに6つのバッテリー工場を設立 ◆次世代のバッテリーセルは大幅なコスト削減が可能に ◆急速充電ネットワークをグローバル規模で拡大 ◆「Vehicle-to-Grid(V2G)」が2022年からEVで可能に