中国の広州汽車集団(GACモーター)は8月30日、ロシアで開催中のモスクワモーターショー2018において、2019年にロシア市場に参入すると発表した。
ホンダは新型『CR-V』を8月31日に発売する。先代の販売終了から約2年ぶりの日本での復活となるが、開発責任者を務める本田技術研究所の永留高明主任研究員は「究極に普通なクルマを造りたいという思いで開発した」と明かす。
2年ぶりの復活を果たして30日に正式発表された、待望の新型ホンダ『CR-V』。すでに海外では発売されているので「やっと」という印象を拭えないが、実は日本仕様では早くから先行発売されていた地域向けとは異なる仕様が用意されている。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは8月28日、『オーリス』(Toyota Auris)のモデルチェンジを機にオーリスの名前を廃止し、世界統一の『カローラ』(Toyota Corolla)に車名を変更すると発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは8月24~26日、米国で開催された「The Quail, Motor sports Gathering」において、改良新型『NSX』(Acura NSX)発表。同時に、現行NSXの販売実績を公表した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは8月24~26日、米国で開催された「The Quail, Motor sports Gathering 2018」において、改良新型『NSX』(Acura NSX)の米国価格を発表した。
三井物産は8月27日、シンガポールのカーシェアリング事業で国内高速バス大手のウィラーと資本提携を行うと発表した。
西川ゴム工業は8月24日、自動車用ゴム・樹脂製品製造・販売の子会社を中国・武漢市郊外に設立すると発表した。
ポルシェは、トップシークレットで進めてきた旧車プロジェクト、「クラシック・プロジェクト・ゴールド」の全貌を発表した。「最後の空冷ポルシェ」として人気の高い「993型」ポルシェ『911』を新品パーツを使って、新たに組み上げている。
豊田合成は8月24日、中国におけるグループ内組織再編に向けて地域統括会社「豊田合成(上海)管理有限公司」の会社形態を管理性公司から投資性公司(持株会社)へ変更すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月23日、電動車だけによるカーシェアリングサービス、「We Share」を立ち上げると発表した。
ハーマンインターナショナルは8月23日、コネクテッドカーとカスタマーインサイトのデータ統合を目的として、J.D.パワーとのデータ活用提携を開始すると発表した。
フォルクスワーゲンは8月21日、EVトラック1600台を、飲料大手のアンベブ社から受注した、と発表した。フォルクスワーゲンによると、一企業からのEVトラックの受注台数としては、世界最大規模になるという。
世界の自動車産業が「CASE」(Connected-Autonomous-Shared-Electric)に向かって加速している。2030年の時点で、はたして自動車産業はどのように変化しているのか。矢野経済研究所で次世代自動車および電動化システムをカバーする阿江 佑宜(あえ ゆうき)研究員に聞いた。
富士キメラ総研は、LEDパッケージ・関連部材、注目アプリケーションの世界市場を調査し、結果を「2018 LED/LED関連市場総調査」にまとめた。