日野自動車が1月31日に発表した2017年度第3四半期累計(4-12月期)連結決算は国内外で販売が好調だったことに加えて、為替が円安に推移したことで営業利益が前年同期比21.5%の増益となった。これを受けて通期見通しを上方修正した。
日産自動車の米国部門は1月30日、スマートフォンのアプリを通じて、自動車ローンの申請や承認、資金借り入れができるサービスを開始すると発表した。
ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)は、2017年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は3362台。前年比は16.2%減だった。
ルノー日産アライアンスは1月30日、2010年12月の初代日産『リーフ』発売以来、EVの世界累計販売台数が54万台を超えた、と発表した。
自動車大手の2017年の世界販売実績が出そろい、中国など新興国の成長を取り込んだVWが前年比4.3%増の1074万1500台と過去最高となり、2年連続で首位
ルノー日産アライアンスは1月30日、2017年の世界販売実績を発表した。ルノーグループ、日産自動車、三菱自動車を含めた総販売台数は、1060万8366台。前年比は6.5%増だった。
トヨタ自動車とフォルクスワーゲングループ。両社の2017年の世界新車販売の結果がまとまり、フォルクスワーゲングループがトヨタを2年連続で上回った。
ロールスロイスモーターカーズは1月28日、新型『ファントム』の量産第一号車を米国フロリダ州で開催されたオークションにチャリティ目的で出品し、78万ドル(約8490万円)で落札された、と発表した。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は、2017年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は450万7000台。前年比は6.4%減だった。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2017年通期(1~12月)の連結決算(傘下のキアモーターズを含む)を公表した。
矢野経済研究所は、日米欧における自動運転の消費者ニーズ調査を実施、その結果を「2017 日米欧における自動運転の消費者ニーズ調査」にまとめた。
三菱自動車は、『アウトランダーPHEV』の欧州市場における販売台数が、2013年10月の発売から約4年間で累計10万台を達成したと発表した。
PSAグループの高級車ブランド、DSはフランス・パリの有名高級レストラン、「パヴィヨン・ルドワイヤン」(Pavillon Ledoyen)の改装に参画すると発表した。
メルセデスベンツは2018年秋までに、乗用車の全ラインナップを、新燃費計測モード「WLTP」に切り替えると発表した。
世界最大の新車市場、中国における高級車の2017年の販売結果が出そろった。メルセデスベンツが、これまで中国高級車市場をリードしてきたアウディを抑えて、初の首位に立っている。