NEXCO東日本は12月28日、三菱商事および海外交通・都市開発事業支援機構とコンソーシアム(共同事業体)を組成し、インド・有料道路運営事業への初の本格参入を進めると発表した。
米国の有力消費者誌『コンシューマー・レポート』は、2017年自動車ブランド顧客満足度調査の結果を発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、2017年モデルの自動ブレーキの装着率や販売台数や調査した報告書を発表した。
ダイムラーは12月22日、米国の税制改革が、グループの純利益を大幅に増加させるとの見通しを発表した。
マレーシアで中古車検査ビジネスをスタートした株式会社オークネット。現在の取り組みについてオークネット(マレーシア)の担当者に話を聞いた。
米国のEVメーカー、テスラは独自の急速充電ネットワーク、「スーパーチャージャー」の利用に、全世界で一部制限を設けると発表した。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は12月21日、新型『リーフ』の欧州受注が、発売からおよそ2か月で1万台を突破した、と発表した。
フォルクスワーゲンは12月19日、欧州市場でユーロ4とそれ以前のディーゼル車から、電動パワートレイン車などの環境対応車に乗り換える顧客を対象にしたインセンティブを、2018年3月末まで延長すると発表した。
トヨタ自動車は12月20日、ダイハツ工業、日野自動車を含めたグループの2018年暦年(1~12月)のグローバルでの販売計画を2017年実績見込比1%増の1049万5000台にすると発表した。
米国に本拠を置く世界的な運送会社、UPSは12月19日、テスラのEVトラック『セミ』125台を予約注文した、と発表した。一企業によるセミのオーダーとしては、最大となる。
BASFコーティングス事業本部は12月13日、タイ・バンコク近郊に位置するバンプー工業団地の製造拠点に自動車用塗料工場を新設したと発表した。
日産自動車の欧州部門は12月19日、英国サンダーランド工場において、電気自動車の新型『リーフ』の欧州製の第一号車がラインオフした、と発表した。
ホンダの米国部門は12月18日、AR(拡張現実)を使ったホリデーカードを開発した、と発表した。iPadを通してホリデーカードを見ると、ARコンテンツが表示される。
豊田自動織機と豊田通商は、メコン地域での販売強化を目的とした産業車両地域販売統括会社「トヨタ マテリアル ハンドリング(TMHTH)」をタイ・バンコクに設立し、2018年1月から営業開始すると発表した。
三菱自動車は、ロシアのPCMA Rus カルーガ工場でミッドサイズSUV『パジェロスポーツ』の現地生産を再開、12月15日に記念式典を開催した。