日産自動車の北米事業を統括するホセ・ムニョス副社長は2月27日、横浜市にある日産グローバル本社で会見し、米国市場でホンダを抜いて日本勢で2位につけることに自信を示した。
マツダの小飼雅道社長は2月27日、同社が米コンシューマー・リポート誌の2015年自動車ブランド総合評価で2位にランクされたことに対し「お客様の声による評価なので大変うれしい」とコメントした。
マツダの小飼雅道社長は2月27日に都内で開いた『CX-3』の発表会見で、同モデルをグローバルで年15万台販売する計画を明らかにした。
日産自動車の北米事業を統括するホセ・ムニョス副社長は2月27日、横浜市にある日産グローバル本社で会見し、2015年後半に米国市場に投入する次期型『タイタン』で、「大型ピックアップトラック市場で5%のシェア獲得を目指している」ことを明らかにした。
韓国ヒュンダイモーターのカナダ法人、ヒュンダイオートカナダは2月12日、カナダで初となる市販燃料電池車を、顧客に引き渡した。
アウンコンサルティングは、タイ、台湾、香港、シンガポールにおける自動車ブランドの検索数調査を実施。その結果を発表した。
中間所得層の増加に伴い2次ユーザーのための新しいメンテナンス需要が出始めている。中間所得層をねらい、彼らに合う商品・サービスを提供していく重要性がこれからインドネシアで増していくだろう。
米国の消費者情報誌として信頼度の高い「コンシューマー・リポート」が2015年版の自動車ブランドに関するランキングを発表。トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が3年連続で首位に輝いたという。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーの『レンジローバー』と『レンジローバースポーツ』。両車の現行モデルが米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
国内の自動車業界の市場シェアについて、Amリサーチは小型車への需要が増えていることからプロトン・ホールディングスやプルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)にとっては市場シェアを再度獲得することができるチャンスとなると指摘している。
フロスト&サリバンは、2015年のインドネシア自動車市場に関する予測を、調査分析「2015年 インドネシア自動車市場の展望」にまとめた。
先月に引き続き、2月もシカゴ便に乗った。1月の時はシカゴからデトロイトに向かったが、今回は、ミズーリ州セントルイスが最終目的地だった。
いすゞマレーシアは、2014年のトラック販売台数が6024台となり、同部門でトップとなったと発表した。小型トラックの「エルフ」が5年連続で最も販売台数の多いモデルとなった。
メルセデスベンツの主力車種、『Eクラス』と『CLSクラス』。両車が米国において、およそ15万台のリコール(回収・無償修理)を行う。
豊田通商は2月24日、同社が97.4%出資するグループ会社 仏CFAO社が、東南アフリカ6か国においてフォルクスワーゲン社と自動車販売代理店契約を締結したと発表した。