注目のLMPV(Low Multi-Purpose Vehicle) コンセプト『モビリオ』や、既に発売が決まったLCGC(Low Cost Green Car)適合車『ブリオ・サティオ』を一目見ようとホンダ・ブースは大勢の人で埋まった。
人口2億4000万人というASEAN最大の市場を持つインドネシアだけに、この地域だけで見られる車両も数多い。中にはカスタマイズを施すことでノーマルとはまったく違うカッコイイ仕上げになっている車両もあった。
韓国キアモーターズは9月29日、新型車の『クオリス』を2014年、米国市場に投入すると発表した。
「今後自然吸気のエンジンは無くなり、ターボチャージャーを搭載したエンジンに置き換わっていく」。アウディの100%子会社であるクワトロ社で、アウディの高性能モデルであるRSモデルのプロダクトマネージャーを務めるミヒャエル・ベルヒトールド氏が語った。
英国の高級車メーカー、ベントレーは9月27日、公式Facebookページのファンの数が、100万人に到達したと発表した。
日産自動車のEV、『リーフ』。同車の米国累計販売台数が、3万5000台を超えたことが判明した。
日産自動車が9月10日、米国で発表した新型『ローグ』(新型『エクストレイル』の兄弟車)。米国では2013年11月の新型の発売後も、旧型が併売されることが分かった。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は9月26日、先代『シエナ』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
ジャカルタモーターショーで、ホンダはアジア市場向け7人乗りMPV『モビリオ』のプロトタイプを発表後、伊東孝伸社長以下、現地法人役員による記者会見を開催した。その一問一答をあらためてまとめた(人名の初出以降は敬称略)。
アウディの100%子会社であるクワトロ社は現地時間9月26日、ジュネーブモーターショー12で世界初公開された新型『A3』のハイパフォーマンスモデル『RS3』を予告した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は9月27日、アジア・アフリカ向け戦略車「FUSO」トラックをアフリカのザンビアで発表した。
オートバックスセブンは9月27日、マレーシアにおいて、JX日鉱日石トレーディング、マレーシアン ハーベスト社と、自動車関連用品の小売・卸売、輸出入等に関する業務提携および資本参加について基本合意したと発表した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは9月26日、現行『クルーズ』の世界累計販売台数が、200万台を超えたと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは9月22日、新型フォード『トランジット コネクト タクシー』を発表した。
フランスの自動車大手ルノーは、フランス国内の372の販売店で9月30日から、EVの1時間無料充電サービスを開始すると発表した。