6月28日、プノンペンのSofitel Phokheethraでマツダの新車発表会が行われ、華やかな演出で『CX-5』と『Mazda6』が紹介された。また会場には『BT-50』も展示された。
富士キメラ総研は、車載ECU(電子制御ユニット)の課題をさまざまな角度から分析し、ECU市場と関連する材料、部品・ネットワークなどの調査をい、その結果を報告書「2013 車載ECU関連市場の現状と将来展望」にまとめた。
新日鐵住金、住友鋼管、住友商事およびメタルワンの4社が出資するニッポン・スチール・パイプ・メキシコ(NPM)は、メキシコで自動車用鋼管工場の営業運転を開始したと発表した。
新日鐵住金は6月28日、同社などが出資するインドのニッポン・スチール・パイプ・インディア(NPI)社が自動車用鋼管の一貫製造体制を構築し量産を開始したと発表した。
富裕層の増加に伴い、高級車の販売が勢いを増している中国。その中国の高級車市場の今後を、GMのトップが予測している。
米国の自動車最大手、GMが米国や中国市場などで展開している車載テレマティクスサービス、「オンスター」(OnStar)。このオンスターが、メキシコにも進出する。
トヨタ紡織の中国地域統括会社である豊田紡織(中国)は、広州汽車集団零部件(広汽部件)と合弁で、中国の広東省河源市に自動車用内装部品の生産新会社「河源豊田紡織汽車部件」を設立すると発表した。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスベンツAMG。そのAMGが6月、ドイツで大胆な新車攻勢に打って出た。
韓国キアモーターズと東風汽車の中国合弁、東風悦達起亜は6月17日、中国における5月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数はおよそ4万7000台。前年同月比は25%増と、2桁の伸びとなった。
テクノ・システム・リサーチは、次世代メーター市場調査レポート「Next Generation Cockpit Display Systems for Automotive 2012-2013」を発刊し、2012年の自動車用メーターに関する市場規模を発表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは6月18日、メルセデスベンツの中国販売担当責任者に、Bernhard Auer氏を起用すると発表した。
TRWオートモーティブは、中国で初めてグローバルプラットフォーム向けのベルトドライブ式電動パワーステアリング(EPS)の生産を開始したことを発表した。
米国を抜いて、4年連続で世界最大の新車市場に君臨している中国。その中国市場の今後の成長に関して、GMのトップが興味深い発言を行った。
世界最大の新車市場の中国。高級車の販売も飛躍的に伸びている中国において、メルセデスベンツが新車攻勢に出ることが分かった。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティの新型セダン、『Q50』。この日産『スカイライン』後継車に関して、米国価格が公表された。