11月28日付のベトナム紙トイバオキンテーによると、同国の国家交通安全委員会はこのほど、2012年10月16日から11月15日までの1カ月間にベトナム全土で1138件の交通事故が発生したと発表した。
日本自動車工業会が発表した10月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比18.5%減の38万4774台となり、3か月連続で前年を下回った。
最新の統計によると、カンボジアのラテックスの輸出量がこの9ヶ月で12%増加していることがわかった。
11月28日付のベトナム紙ベトナムプラス電子版などによると、同国の財務省とアルゼンチンの連邦歳入庁(AFIP)は27日、アルゼンチンのブエノスアイレスで、二国間の税関協力および相互支援に関する合意に調印した。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは11月28日、中国で100店舗目となる正規ディーラーを開業したと発表した。
ピアジオは10月、プノンペンの目抜き通りであるモニボン通りににショールームをオープンし、その正規代理店にローカル会社のナリタグループを任命した。
26日付のベトナム・インベストメント・レビュー電子版などによると、国際エクスプレス輸送のフェデックス・エクスプレスはベトナムでの活動拡大を目指し、100%外資による現地法人設立を計画している。
マレーシア航空(MAS)は27日、2012年第3四半期の決算報告を行い、純利益が3700万リンギとなり、7四半期ぶりに黒字回復したと発表した。前年同期の純損失額は4億7,750万リンギだった。
インドの自動車大手、タタモーターズは11月27日、バングラディッシュの乗用車市場に進出すると発表した。
タイヤメーカーのピレリは11月27日、40作目となる「ピレリカレンダー」最新版の発表をおこなった。毎年異なるテーマに従い、女性の美しさを写真で表現するピレリカレンダー。有名女優やモデルの登場、過激なヌードなど様々な話題を提供してきた。
ホンダのタイ法人であるホンダ・オートモビル(タイ)は、同国での10月の新車販売がすべての月次で過去最高になったと明らかにした。今年1-10月の累計も約12万8000台と、最高だった2010年の年間分(約11万4000台)を上回った。
インドネシアのエントリーカー優遇政策である「LCGC」(ローコスト・グリーンカー)が、ようやく発進する見通しとなってきた。
フォルクスワーゲンと上海汽車の中国合弁、上海フォルクスワーゲン(上海大衆)は11月22日、中国における10月の新車販売台数(シュコダを含む)を公表した。総販売台数は13万1556台。前年同月比は31%増と、大幅増を記録した。
広州モーターショー12が11月22日から開催している。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは11月23日、インドネシア企業との間で、現地での新たな輸入&ディストリビューター契約を締結したと発表した。