JX日鉱日石エネルギーは、9月の石油製品(ガソリン、灯油、軽油、A重油)の卸価格の変化幅を発表した。
タイムズ24は、国土交通省の「直轄駐車場維持管理・運営事業」に係る、全国14か所の直轄駐車場について、10月1日より子会社のTFIが、管理運営を開始すると発表した。
エース損害保険は、虫歯や歯周病など歯科治療費用を補償する「歯の保険」の販売を10月1日から開始する。歯科治療費用を対象とした保険は国内損保初。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、スバル各車用「オイルフィラーキャップ」を新たに商品設定し、9月28日より発売を開始した。
日本建設機械工業会が発表した8月の建設機械出荷金額は、前年同月比7.5%減の1649億円と2カ月ぶりにマイナスとなった。
日本自動車車体工業会が発表した8月の車工会会員生産台数は、前年同月比5.9%増の18万9150台と好調で11カ月連続で前年を上回った。
マクロミルは、関東の1都3県に住む20才以上の男女を対象に、LCC(格安航空会社)に関する調査を実施した。
J.D.パワーアジア・パシフィックは、国内の自動車商品魅力度調査を実施してその結果を発表した。それによると、レクサスがブランド別ランキングでトップとなった。
福祉機器展示会「第39回 国際福祉機器展H.C.R.2012」に8台の福祉車両を出展したトヨタ自動車。長年にわたりトヨタのウェルキャブ(福祉車両)開発に携わってきた製品企画本部ZU主査 中川茂氏が、自動車メーカーとしてウェルキャブを開発するにあたってのポイントを語った。
「第39回 国際福祉機器展H.C.R.2012」で、トヨタ自動車は新型『ポルテ』(助手席リフトアップシート車 Bタイプ)などのウェルキャブ(福祉車両)8台を出展。
ブラック・アンド・デッカーは、ヘッド部分のみを付け替えることでさまざまな種類の電動ツールとして使える、18Vコードレスマルチツール「マルチエボ」を発表した。
車いすで移動する際、一番の難関は段差のあるところである。そのため、車いすに乗っている人は平らなところを探しながら大回りをする。そんなことを解消する電動車いすが「国際福祉機器展(H.C.R.2012)」に出品された。
東大阪のチタン加工メーカーであるティグは、同社の車椅子ラインナップを国際福祉機器展2012で展示した。
パナソニックストレージバッテリーは9月27日、アイドリングストップ車などに対応車種を拡大した、市販用カーバッテリー寿命判定ユニット「ライフ・ウィンク」をリニューアルし、10月初旬より発売すると発表した。2006年の発売以来、今回で4代目となる。
東京ビッグサイトで26日に開幕した「国際福祉機器展(H.C.R2012)」には、さまざまな福祉車両が展示されているが、なかでもユニークな商品の一つが「ハンドバイク」だろう。これは、その名の通り、手でこぐ乗り物、三輪自転車だ。