ホンダは、1962年の第9回全日本自動車ショー(現東京モーターショー)に出展し、自社の4輪事業への第1歩となった『スポーツ360』を復刻し、東京モーターショー13に出展する。
米国の自動車大手、クライスラーグループは10月30日、2013年第3四半期(7‐9月)の決算を開示した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月30日、2013年第3四半期(7‐9月)の決算を公表した。
トヨタ自動車と豊田市は10月30日、「災害時における支援協力に関する協定書」を締結したと発表した。
ホンダは東京モーターショー13に、ホンダ『スポーツ360』を復刻し出展すると発表した。このモデルは、1962年の全日本自動車ショーでホンダが4輪事業へ参入するために出展したコンセプトカーの1台で、市販されず、現存もしていない。
八千代工業は10月30日、2013年4-9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。
米国の自動車最大手、GMの韓国法人、GMコレアは10月29日、シボレー『スパーク』の韓国累計生産台数が100万台を突破したと発表した。
マツダの欧州法人は10月28日、欧州デザイン部門のクリエイティブディレクターに、10月1日付けでKevin Rice氏を起用したと発表した。
日本自動車工業会が発表した2013年度上半期(4~9月)の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同期比0.9%減の234万9807台で上半期として2年ぶりのマイナスとなった。
富士重工業は、国内の広告キャンペーンとして実施していた実証キャラバン「フォレスターライブ」において、10月29日に予定していた全行程を無事完了し、世界五大陸約10万km走破を達成したと発表した。
ホンダは10月30日、子会社のホンダソルテックを通じで行っていた太陽電池事業から撤退すると発表した。同日会見したホンダの岩村哲夫副社長は「事業計画そのものがある意味甘かった」との認識を示した。
ホンダは10月30日、子会社で車体系電子制御ユニットの開発、製造を手がけるホンダエレシスの株式を日本電産に譲渡すると発表した。ホンダはエレシス株の60.8%を保有しているが、すべて日本電産に売却し、資本関係も解消する。
日本自動車工業会がまとめた2013年度上半期(4~9月)の二輪車の輸出台数は前年同期比14.8%減の17万9627台と、上半期として3年連続のマイナスとなった。
日立製作所の中村豊明副社長は10月29日に行った2013年9月中間期連結決算の説明会で、アベノミクス効果について聞かれ、「かなり出てきているように認識している」と答えた。
日本自動車工業会が発表した日系自動車メーカーの2013年上半期(2013年1月~6月)の海外生産台数は、前年同期比1.2%増の833万5198台で、微増ながら4年連続のプラスとなった。