トヨタ自動車の米国部門は6月21日、高性能5ドアハッチバック『GRカローラ』(Toyota GR Corolla)の2024年モデルに、「サーキットエディション」を設定すると発表した。
アイシン、日本特殊陶業、九州大学は、固体酸化物形電解セル(SOEC)による水素製造技術を開発する。カーボンニュートラル社会に向けた地域水素利活用に貢献する技術の実現を目指す。
日本最大級の消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15~18日の4日間、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。在日米軍消防隊はじめ、外国製の消防車を間近に見る機会でもあった。在日米軍の消防車は消火演習にも参加した。
ブリヂストンがこの冬から市場に投入した、乗用車用タイヤの新ブランド「NEWNO(ニューノ)」。推奨車種はセダンからミニバン、コンパクト、そして軽まで。幅広いジャンルを対象とする、低環境負荷と安全性の両立を図ったベーシックタイヤだ。
米国シリコンバレーを本拠とするToyota Research Institute=TRIが6月20日、画像生成AIをカーデザインに活用するテクニックを公開した。TRIはトヨタのAI技術の研究中枢。これまで自動運転車などを手掛けてきた研究所が、はたしてどんなデザインテクニックを披露したのか?
ソフトバンク子会社であるボードリーは、「自動運転の民主化」を推進するため、交通事業者や家電メーカーなどが自動運転車両を使ってビジネスできる「ディスパッチャー for ファンファーレ」の提供を開始した。
三菱自動車の加藤隆雄社長は6月22日に開催した定時株主総会で、DNAである耐久信頼技術や四輪制御技術を組み合わせた三菱らしい電気自動車(BEV)を提案したいと述べた。
注目を集めていた石油元売り大手のコスモエネルギーホールディングス(HD)の株主総会で、「モノ言う株主」と呼ばれている大株主の旧村上ファンド系投資会社「シティインデックスイレブンス」に対抗する買収防衛策が可決された。
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トヨタ紡織は6月22日、快適な乗り心地と利便性の高いシートアレンジを実現した新開発のシートが、トヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』新型に採用されたと発表した。