日本損害保険協会は、7月17日から18日に発生した福井豪雨の保険金支払い見込み額が約63億円になったと発表した。自動車保険が25億3300万円、3306台が保険金支払いの対象になる。
エース損害保険(今井隆志社長、東京都目黒区)は、リスク細分型家庭向け自動車保険「安全運転優遇保険」をリニューアルし発売した。
東京トヨペットは、お盆休みを含めて、8月中に通常営業を行うと発表した。とくに、夏季大型連休に合わせて特別イベントの「サンクスサマーフェア」を7日から15日まで開催する。
トヨタ自動車は3日、2004年度第1四半期(4−6月)の国内販売シェアがトヨタブランド(除く軽自動車市場)で46.1%と、四半期ベースでは過去最高に達したことを明らかにした。
トヨタ自動車が3日発表した2005年3月期の第1四半期(4−6月期)連結決算は、好調な海外販売に支えられて営業利益が前年同期比31.6%増の4486億円になるなど、5期連続の最高益更新へ向けて順調な発進となった。
トヨタ自動車は3日、2005年3月期の第1四半期(4−6月)決算を発表し、通期の世界販売計画を期首より18万台多い、720万台に上方修正した。海外販売の好調に対応するもので、業績面でも大幅な増益につながりそうだ。
トヨタ自動車は3日、ハイブリッド車『プリウス』の生産能力を来年前半に月1万5000台に増強すると発表した。現行の月1万台より5割増やし、受注残を抱える米市場への供給を拡大する。
プジョー・ジャポンは、プジョー車拡販策の一環として、低金利と、メンテナンスプログラムとをパッケージングした、特別購入サポートプランの「ライオンスーパーパスポートプラン」を期間限定で導入する。
トヨタ自動車が発表した2004年度4−6月期(第1四半期)連結決算は増収増益となった。売上高、営業利益、税引前利益、当期純利益が第1四半期として過去最高の業績となった。
スズキが発表した2004年度4−6月期(第1四半期)連結決算によると、売上高は前年同期比2.1%増の5873億円、営業利益が同11.9%増の275億円となり、増収増益となった。