トピー工業は5日2005年日本国際博覧会(通称:愛知万博)の交通機関として採用される常電導磁気浮上式リニアモーターカー「リニモ」の軌道資材を提供するとともに、橋梁架設工事を受注したと発表した。
日本興亜損害保険は5日、事故受付センター「ホットライン24」の事故受け付け対応を拡充すると発表した。耳や言葉の不自由な契約者や、英語を話す契約者が利用しやすいようにした。
ポルシェAGは、世界で最も価値のある100ブランドの一つに選ばれたと発表した。世界的なブランドコンサルティング会社のインターブランド社による調査国際ブランド価値ランキングの結果で、同社が選ばれたのは初めて。
三井ダイレクト損害保険は5日、自動車保険の保有契約件数が8月1日で30万件を突破したと発表した。高速インターネット環境に適合するサービスの充実や、事故対応サービス体制の強化・充実が、ユーザーに評価された。
日本自動車輸入組合が発表した7月の車名別(ブランド別)輸入車新規登録台数によると、トップはフォルクスワーゲンで、7カ月連続でトップとなった。
いすゞ自動車は、2004年4-6月期(第1四半期)決算を発表した。連結売上高は前年同期比1.3%増の3223億7800万円、営業利益が同3.9%増の136億500万円で、増収増益となった。
日本自動車販売協会連合会が5日発表した7月の車名別販売ランキング(除く軽自動車)によると、トヨタ自動車の『カローラ』が6カ月連続して首位をキープしたが、ホンダの『フィット』が2カ月ぶりに2位につけた。
伊藤忠商事の自動車用品卸売り・販売子会社、アイ・シー・エス(千葉県千葉市)は、カー用品販売中堅のオートテック(東京都豊島区)から首都圏12店舗の営業権を引き継ぐことで合意したと発表した。
プランニング・パースペクティブス社が行ったアメリカの自動車パーツ製作会社に対するアンケート調査の結果、ほとんどのパーツメーカーが、「ビジネスをしたい相手」としてトヨタ、ホンダの名前を挙げたという。
GM(ゼネラルモーターズ)は、パフォーマンス・ビルド・センターを開設すると発表した。パワートレイン部門を強化するのが狙い。同センターは少量生産のプレミアム車に搭載する高性能エンジンを専用に組み立てる。