オートバックスセブンが5日に発表した2009年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が前年同期比69.4%増の103億6400万円と大幅増益となった。
オートバックスセブンは5日、2008年5月に策定した中期経営計画「オートバックスBIGプラン」を見直し、新たな中期経営計画を策定する。方向性だけを決定し、計画の詳細については5月の2010年3月期通期決算発表時に公表する予定。
オートウェーブは5日、2010年3月期(個別)の通期業績見通しを下方修正した。
ブリヂストンは、同社が開発した電子ペーパーが経済産業省が主催する「2009年度省エネ大賞(機器・システム部門)省エネルギーセンター会長賞」を受賞したと発表した。
ブリヂストンは、米国子会社ブリヂストン・アメリカス・タイヤ・オペレーションズ(BATO)のサウスカロライナ州エイケン市にある乗用車用タイヤ工場が、米国グリーンビルディング協会からLEEDシルバー認証を取得したと発表した。
ヤマハ発動機は、2009年12月期の通期連結業績見通しを修正した。最終損益は1820億円の赤字を予想していたが、2162億円の大幅赤字となった模様だ。
ヤマハ発動機は、早期希望退職者800人を募集すると発表した。
1月30日に90周年を迎えたマツダの研究開発部門では、エネルギー効率を格段に上げた次世代パワートレイン「SKY」シリーズの開発が佳境に差し掛かっている。
欧州日産は4日、1月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は4万2985台で、前年同月比は17%増。4か月連続の前年実績超えを達成した。
日本コークス工業と住友商事は5日、リチウムイオン電池に使用される負極材の製造・販売を行う合弁会社を4月1日付で設立することで合意したと発表した。