ホンダが2月13日に発売する乗用ミニバンタイプの新型ハイブリッド『ジェイド』の3列シート部分には、天窓が装備されている。
ホンダが2月13日に発売する乗用ミニバンタイプの新型ハイブリッド『ジェイド』の2列目シートは、「Vスライドキャプテンシート」と名付けた斜め後方に大きくスライドする機構を備えている。このため3列シートながら乗車定員は6名となっている。
ホンダの峯川尚専務執行役員は2月12日に都内で開いた『ジェイド』の発表会見で、2015年の国内販売について「これからも新モデルがあるので、もう一度軌道に乗せていきたい」と、表明した。
ホンダが2月13日に発売する乗用ミニバンタイプの新型ハイブリッド『ジェイド』。開発責任者を務める本田技術研究所の印南泰孝主任研究員は、「車体骨格1500mmという低全高に納めるのが今回のテーマになっている」と明かす。
電気自動車やプラグインハイブリッドカーの大型バッテリーを、クルマを走らせるだけでなく、太陽電池を備えるスマートハウスの蓄電装置として活用する「V2H(Vehicle to Home)」がいよいよ普及段階に差し掛かってきた。
村上開明堂は2月10日、2014年4-12月期(第3四半期・累計)の連結決算を発表した。
タイの自動車ローン会社は各社与信を引き締め、特に中古車ローンのボリュームを意図的に減少させている。これからのタイ自動車ローン市場は変換期に突入することになるだろう。
米国の自動車最大手のGMと、中国自動車大手の上海汽車(SAIC)の中国合弁、上海GMは1月28日、中国湖北省の武漢工場を稼働させた。
日本自動車輸入組合(JAIA)が50周年を迎えた。設立当初からしばらくは外車ショーなど販売に直結する活動を行っていたが、近年はいかにスムーズに輸入業務を図ることができるかに注力しているという。
日本企業のブランド価値をランク付けする最近の調査結果が明らかになった。米コンサルティング大手のインターブランドが2015年版の「日本企業ブランド価値ランキング」をまとめたもので、きょうの日経が取り上げている。