イオン東北、トヨタ自動車、福島県双葉町・浪江町の4者は、世界初となる燃料電池(FC)移動販売車を活用した事業を6月10日より、東日本大震災で甚大な被害を受けた双葉町・浪江町で開始すると発表した。
ルノー・ジャポンは、ルノー・ジャポン執行役員副社長兼アルピーヌ・ジャポンCOOの小川隼平氏が7月1日付で、ルノー・ジャポン 代表取締役社長兼アルピーヌ・ジャポンCEOに就任する役員人事を発表した。
近年、自動車産業における多くの企業は、気候変動問題が経営に与えるリスク(気候変動リスク)を真剣に討議し、将来的に事業を存続していくための経営方針や戦略の抜本的な変革に着手している。
トヨタ自動車など国内の乗用車メーカー主要8社が発表した4月の世界生産台数によると、前年同月比20%減の165万9930台で、2か月連続で前年を下回ったという。
トヨタの欧州部門は5月30日、ステランティス(Stellantis)との提携を拡大し、トヨタがステランティスからEV版を含めた新世代の大型商用バンの供給を受ける契約を締結した、と発表した。
カーステイは、地域に根差した持続可能な地域観光モデル「ローカル・バンライフ・プロジェクト」の一環として、広島県三原市で「三原車内寝泊計画」を本格的に開始した。
ダイハツ工業は、6月1日から3日までとしていた京都(大山崎)工場の稼働停止を10日まで延長すると発表した。
NEXCO中日本は、圏央道・相模原インターチェンジ(IC)をETC専用料金所として6月30日0時から運用開始すると発表した。
革シートは高級車だけのもの、なんて今や昔の話。ホンダ『フィット』や日産『ノート』といったコンパクトカーにも革シートが設定されるなど、革ならではの高級感がぐっと身近な存在になってきた。
トヨタ自動車は、上海でのロックダウンの影響により、6月第2週も国内工場の一部稼働停止を決定。6月のグローバル生産台数は年初計画から約15万台減の80万台程度(国内約20万台、海外約60万台)となる見込みであると発表した。
建設事業など工事の過程において、工事が契約書どおり実施されているかを確認するため、発注者は現場に出向き、受注者とともに検査や立会を実施する(=臨場)。NEXCO中日本では、これをリモートで行なう遠隔臨場の導入を進めてきた。
日産自動車と東京大学は5月28日、JR浪江駅前に、「浜通り地域デザインセンターなみえ」を設立。今後は本デザインセンターでの研究・活動を通して、“福島県浜通り地域における持続可能な住み続けたいまちづくり"を支援していく。
バス業界に携わる女性の「声」を集め、これらの課題を解決するために…。一般社団法人女性バス運転手協会は6月15日に東京で、『第3回 女性バス運転手の会』を開催する。現役バス運転手の女性、バス運転手をめざす女性が参加でき、参加費は無料だ。
BMW M社は5月24日、設立50周年を迎えた。これを記念し、Mモデルには50周年記念バッジを装着するほか、3つの限定モデルを導入。9月にはBMW Mの世界観を体感できるイベントを開催する。
最近よく使われる「SDGs」やサスティナブル(Sustainable )という言葉は、「持続可能な」や「ずっと続けていける」という意味があるが、三菱電機のように不正行為のサスティナブルは言語道断で呆れ返る。