BMWグループ(BMW Group)は3月30日、EV向けバッテリーに使用するリチウムを、米国を拠点とするLivent社から調達する契約を新たに締結した、と発表した。
スマートバリューは、プロバスケットボールチームを運営するストークスを子会社化するとともに、新会社「One Bright KOBE」を設立するとい発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は3月29日、自動車生産におけるデジタル化を加速するために、シーメンスと戦略的提携を結ぶと発表した。
ダイハツは、2021年度よりモビリティサービスに関する取り組みを全国で展開することを発表。第1弾として、長崎県五島市でオンデマンド乗合送迎サービスを4月1日より開始する。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月30日、全世界のすべての工場とオフィスで働く4万人以上の従業員を対象に、4月1日から新しい有給育児休暇制度を導入すると発表した。
2020年1月には、現社長の広瀬洋平氏が就任。世の中の仕組みが急速なスピードで変化する中で挑み続けてきた現況について聞く機会を得た。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は3月29日、欧州向けの大型トラックに2021年6月から、最新の先進運転支援システム(ADAS)を設定すると発表した。
国内の自動車メーカー主要8社が発表した2月の国内総生産台数は、前年同月比9.1%減の約67万台となり、2か月連続で前年割れ。一方、世界生産は、前年に新型コロナウイルスの感染拡大によって、中国などの工場が長期間の稼働停止…
フォルクスワーゲンの米国部門は3月30日、社名を現在の「フォルクスワーゲンオブアメリカ」から、5月1日付けで「ボルツワーゲンオブアメリカ」に変更すると発表した。
トヨタ自動車のレクサス部門は3月30日、世界に向けたオンラインによるプレスカンファレンスを開き、ブランド変革への取り組みなどを示すとともに、次世代のレクサスを象徴する電気自動車(EV)のコンセプトモデルを初公開した。
レクサスが「ブランド変革に向けた取り組み」と称して将来のビジョンを発表した。2025年までのプロダクトポートフォリオ、EVのコンセプトカー、そしてプロダクトの企画と開発を加速させるべく開設する新しい事業拠点についてである。
群馬県の八ッ場ダムで走り出した水陸両用バスが、営業運転シーズンを終えて、意外なところに“入院”していた。運転手が座るシートが外され、そこにジョイスティックが1本。いくつもの制御ボード(基盤)と接続された状態で“手術”を受けている。
リードエグジビションジャパンは、9月8日から10日の3日間、「第1回オートモーティブワールド【オンライン】」を開催すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)は3月29日、中国の北京億華通科技(億華通)との間で、商用車向けの燃料電池システムを生産する合弁会社の設立で合意した、と発表した。
国家的プロジェクトである戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第2期自動運転では、3月25日~26日の2日間にわたって“未来を変える自動運転ショーケース”を開催。同時開催された「地域自動運転サミット」の最後のプログラムを紹介したい。