コンチネンタル(Continental)は2020年1月、米国ラスベガスで開催されるCES 2020において、自動車の車体に加わる傷や損傷を検出するための新開発の接触センサーを初公開すると発表した。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)は12月17日、今年7月に移転した東京・日本橋の新オフィス全エリアを本格稼働すると発表した。
SUBARU(スバル)は、整備技能を競う大会「SUBARU世界技術コンクール」を11月に兵庫県で開催した。日本では“スバリスト”と呼ばれる熱心なスバルファンは世界各国に広がっており、世界レベルで見ても顧客からのクルマの性能や品質に対する要求レベルが高まっている。
日産自動車は12月17日、令和元年秋の褒章にて、同社人財開発/HRプロセスマネジメント部現場管理スクールに所属する中村豊作氏と、いわき工場製造課設備保全グループの今野和男氏が「黄綬褒章」を受章したと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月16日、2022年にレベル4の自動運転電動シャトルを、カタールの首都ドーハで運行するプロジェクトを発表した。
ボッシュ(Bosch)は2020年1月、米国ラスベガスで開催されるCES 2020において、最新の先進運転支援システム(ADAS)の車内モニターシステムを初公開すると発表した。
大手サプライヤーZFの日本法人であるZFジャパンは富士スピードウェイで「Vision Zero Days Japan」を開催した。これは交通事故ゼロと地球にやさしいゼロ・エミッションを目指すZF社の技術力をアピールするイベントである。
メルセデスベンツは12月13日、最新の先進運転支援システム(ADAS)として、デジタルミラーの「ミラーカム」を大型トラックの新型『アクトロス』(Mercedes-Benz Actros)に標準装備した、と発表した。
SUBARU(スバル)は12月13日、米国の「SIA」(スバル・インディアナ・オートモーティブ)に新しいテクニカルトレーニングセンターを開所した、と発表した。
トヨタ自動車は12月16日、7月よりスタートさせた愛車サブスクリプション「KINTO ONE」のラインナップに、トヨタ/レクサス・ブランドの16車種を追加し、2020年1月15日より提供を開始すると発表した。また、「KINTO ONE」の中古車版もトライアルで追加する。
欧州自動車工業会(ACEA)は、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のマイク・マンリーCEOが2020年1月、新会長に就任すると発表した。
フィスカーは、現在開発中の新型EVの『オーシャン』(Fisker Ocean)を2020年1月、米国ラスベガスで開催されるCES 2020で初公開するとツイッターで発表した。
◆マツダ クリーンディーゼル採点式Long driveキャンペーン ◆丁寧な作り込み、そして居心地の良い空間 ◆サイズを感じさせないスポーティーさがマツダSUVの魅力
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
自動車業界は大変革期にある。マツダのグローバルモデルである『マツダ3』は「かなり難しい環境の中での開発だった」と商品主査を務めた別府耕太氏は語る。