東京・有明周辺の臨海副都心エリアと羽田空港周辺、そしてその両エリアを結ぶ首都高速羽田線・湾岸線で、自動運転の新たな実証実験が始まる。期間は2020年3月までの半年間。その初日の10月15日、内閣府中央合同庁舎(東京都千代田区)で、同実験の説明会が行われた。
極東開発グループの日本トレクスは10月15日、スワップボデー車の需要拡大に対応するため、愛知県豊川市の工業用地内に新工場を取得したと発表した。
F1日本グランプリの決勝レースが10月13日に行われ、アストンマーティン・レッドブル・レーシング(以下、レッドブル)のアレックス・アルボンが4位入賞を果たした。
ルノーグループ(Renault Group)は10月11日、グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモと共同で、フランス・パリで自動運転車による新たなモビリティサービスを行うと発表した。
スズキは、インドでの四輪車販売が低迷していることなどから、2020年3月期連結業績見通しで、営業利益を前回予想から1300億円マイナスの2000億円に下方修正を発表した。前年同期比でも大幅減益となる見込み。
国内最大級のIT・エレクトロニクスに関する展示会「CEATEC 2019」が10月15日に幕張メッセで開幕。20回目の節目を迎える今回は、昨年の725社・団体を8.6%上回る787社・団体が出展し、うち新規出展は304社・団体にのぼった。
日本の中で移動手段の種類は足りているのだろうか。また果たしてニーズを満たしているのだろうか。「超小型モビリティ」を通し、新たなモビリティに挑戦し続けている、日産自動車グローバルEV本部EVオペレーション部シニアエンジニア柳下健一氏にうかがった。
高齢者の免許返納などが社会課題となっている。そんななか現代社会の実情に応じた移動手段のソリューションが足りていないのではないか。WHILL株式会社品質本部執行役員本部長の堀出志野氏に聞いた。
IoTを使った超スマート社会「Society5.0」の実現を開催趣旨とした「CEATEC 2019」が15日から4日間にわたり幕張メッセ(千葉市)で開催する。昨年までは名称を「CEATEC JAPAN」としていたが、20周年を迎えたのを機に「CEATEC」へと変更。よりグローバル化を意識した。
ダイソン(Dyson)は、自動車プロジェクトを中止すると発表した。
ブリヂストンは、2020年4月から就業時間内の禁煙を実施すると発表した。対象事業所は本社(東京都中央区)、技術センター(東京都小平市、横浜市戸塚区)、国内工場15拠点など。
日産自動車は10月11日、LGBTなど性的マイノリティに関する企業の取り組みへの評価指標「PRIDE指標」にて、2017年度から3年連続で最高ランクの「ゴールド」を受賞したと発表した。
ブリヂストンは10月11日、LGBTなど性的マイノリティに関する企業の取り組みへの評価指標「PRIDE指標」にて、2年連続で最高ランクの「ゴールド」を受賞したと発表した。
アルプスアルパインは、15日より千葉市の幕張メッセで開催される「CEATEC 2019」に出展し、「つながる社会、共創する未来」へ向けた、同社の最新自動車関連技術およびIoTソリューションの活用を紹介する。
ソフトバンクグループ傘下の英アーム(arm)は10月8日、トヨタやGMなどと共同で自動運転の企業連合を設立した、と発表した。