マツダは東京ミッドタウン(東京都港区)にて開催されているデザインタッチに出展。今回は“ART OF LIGHT~reflection~”として『CX-30』を展示している。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
BMWグループ、ダイムラー、フォードモーター、ポルシェ、フォルクスワーゲングループの合弁会社、「イオニティ(IONITY)」は10月17日、欧州での電動車向け急速充電ネットワークを拡大すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月16日、2025年までに車両1台あたりのライフサイクルにおけるCO2排出量を40%削減することを目指す計画を発表した。
積水ハウスは18日、マサチューセッツ工科大学(MIT)医工学研究所(IMES)と実施する在宅健康モニタリングシステムの共同研究について記者説明会を開催した。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月15日、CSR(企業の社会的責任)活動に関する2018-2019年度のインドへの投資額が、2016-2017年度のほぼ2倍に増えた、と発表した。
◆6.0リットルW12ツインターボは635ps ◆48Vの電動サスペンション ◆12.3インチのHDタッチスクリーン ◆ウッドパネルが回転してタッチスクリーンが出現
アルプスアルパインは幕張メッセ(千葉市)で10月18日まで開催したCEATC 2019において、昨今の技術トレンドとなっているCASEへの取り組みや、次世代自動車の車室内空間に新たな付加価値を生み出すPremium HMIテクノロジー、IoT市場における導入事例などを紹介した。
GM(General Motors)は10月17日、UAW(全米自動車労働組合)との間で、新たな労働協約に関して暫定合意した、と発表した。
パナソニックは10月17日、モビリティソリューションについての説明会を開催し、大阪府門真市の本社エリア内で社員向けに自動運転のライドシェアサービスを開始したと発表した。2021年には工場や大学など大きな敷地内で自動運転車の運行サービスを開始する計画だ。
アストンマーティンは10月17日、ブランド初のSUVとして12月に初公開予定の『DBX』(Aston Martin DBX)に、11種類のオプションアクセサリーパックを設定すると発表した。
三井物産は17日、ドイツでオンデマンド相乗りタクシー事業「CleverShuttle」(クレバーシャトル)を展開するGHT Mobility GmbH(筆頭株主はドイツ鉄道)の株式11.64%を取得したと発表した。
ZFは、10月18日にベルギーで開幕する世界最大のバスモーターショー、「バスワールドヨーロッパ2019」において、新世代ATの「エコライフ2」を初公開すると発表した。
大手自動車関連サプライヤーのマレリは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、新ブランド「マレリ(MARELLI)」として初めて出展する。
ルネサスは10月16日、最適なパートナー企業を容易に選ぶことができ、必要なソリューションをタイムリーに入手できる「R-Carコンソーシアム・プロアクティブパートナープログラム」を開始した。