プジョー・シトロエン・ジャポンは3月20日、8年ぶりに全面改良したプジョーブランドの旗艦車種『508セダン』(Peugeot 508)の日本仕様を都内で公開するとともに、出荷を開始した。価格は417万~492万円。今夏にはステーションワゴンモデルを追加するとしている。
トヨタ自動車とスズキは3月20日、新たな協業について、具体的な検討に着手することに合意した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は3月19日、コネクテッドサービスのための新たな合弁会社を、中国の第一汽車(FAW)との間で設立すると発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は3月19日、電動車向けに166基のスマート充電ステーションを、英国ゲイドンのエンジニアリングセンターに設置した、と発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は3月18日、米国カリフォルニア州サンノゼで開幕した「GPUテクノロジー カンファレンス(GTC)2019」において、自動運転車のシミュレーションプラットフォーム、「NVIDIA DRIVE Constellation」を発売すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は3月18日、新型オフロードSUVを開発しているイネオス(INEOS)オートモーティブに、BMW製エンジンを供給する契約を締結した、と発表した。
トヨタ自動車の北米部門は3月18日、新型『カローラセダン』(Toyota Corolla Sedan)の量産第一号車が、米国ミシシッピ工場からラインオフした、と発表した。
リコーは、脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、リコージャパン高知支社にEV(電気自動車)2台とEV・PHEV充電用設備を導入し、平日は営業車として、休日は近隣住民や観光客向けのカーシェアリングとして活用する実証実験を3月28日に開始する。
日立建機の連結子会社で、建設機械の販売や部品の製造をインドで行う、タタ日立コンストラクションマシナリー(タタ日立社)は、西ベンガル州のカラグプール工場において、敷地内に設置された太陽光パネルによる電力の利用を開始すると3月19日に発表した。
ガリバーを運営するIDOMが4月から個人間カーシェアリングビジネスに参入する。個人同士のマッチングサービスとしては後発になるが、競合他社との違いや同社が考えるシェアリングビジネスはどういったものなのか。代表取締役社長 羽鳥貴夫氏に話を聞いた。
エヌビディア(NVIDIA)は3月18日、米国カリフォルニア州サンノゼで開幕した「GPUテクノロジー カンファレンス(GTC)2019」において、トヨタとの自動運転分野での提携を拡大すると発表した。
AGCは、自動車用ガラスアンテナの開発拠点となる電波暗室をベルギー・ゴスリーに建設、3月15日に竣工。ガラス業界初の日米欧3極自動車用ガラスアンテナ開発体制が整った。
日産自動車と三菱自動車、および両社の合弁会社であるNMKVの3社は3月14日、3月末に発売する新型軽自動車のオフライン式を水島工場(岡山県倉敷市)で行った。
2015年6月のオープン以来、奇抜で自由な展示内容とイベントラインナップでつねに話題を呼んでいる「岩下の新生姜ミュージアム」。同施設で、ピンクのプジョースクーター『ジャンゴ125 ABS』が展示されることになったという情報を聞きつけ、現地を訪れた。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は3月18日、本社、開発部門および製品関連部門を川崎工場第一敷地内に集約、また同工場内既存設備のリニューアルをもって、業務効率化・労働環境改善プロジェクト「Campus+(キャンパスプラス)」が完了したと発表した。