ダイハツ工業滋賀工場の組立ラインは、国内の労働人口が急速に減っていく将来に備えて、高齢者や女性でも働けるよう、製造ラインでの力仕事や作業負荷を減らす取り組みを行っている。
クルマの専門誌などにはよくあることだが、全国紙が新型車のモデル公開や生産を開始する日付を事前に報じるのは珍しい。日産自動車と三菱自動車が共同開発した新型の軽自動車の生産を3月14日から始めると、きょうの読売が報じている。
ダイハツ工業は2月21日、同社の滋賀工場(蒲生郡竜王町)に報道関係者を招き、同社が取り組んでいるSSC(シンプル、スリム、コンパクト)化を推進中の工場内部を公開した。
豊田合成は2月25日、2019年度(2020年4月入社)の採用計画を発表した。
ポルシェは2月23日、2015~2017年にルマン24時間耐久レースで3連覇を成し遂げた「919ハイブリッド」(Porsche 919 Hybrid)のタイヤを使って、オリジナルのレコード盤を製作した、と発表した。
世界最大の携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス) 2019バルセロナ」が現地時間2月25日に開幕する。通信系団体を中心に2400社以上が出展するこのショー、すでに携帯端末会社がメディア向けカンファレンスを開催してショーを盛り上げている。
ダイハツ工業は2月21日、同社の滋賀工場(蒲生郡竜王町)に報道関係者を招き、奥平総一郎社長が2019年以降の同社の取り組みについて紹介した。
京浜急行バスは2月25日、民間事業者で初導入となる燃料電池バス『SORA』を、3月からの運行開始を前に報道陣に公開した。
BMWグループ(BMW Group)とダイムラー(Daimler)は2月22日、両社のモビリティサービス事業を統合した新会社を5社設立し、モビリティサービス事業に10億ユーロ(約1255億円)以上を投資すると発表した。
欧州連合(EU)からの離脱をめぐり混迷が深まる英国で、トヨタ自動車が不安と現実の板挟みになっているという。きょうの産経が詳しくレポートしている。
NEXCO中日本と厚木市は2月20日、共同で事業を進めていた圏央道 厚木PAスマートインターチェンジ(IC)について、開通予定時期を2020年度上半期に延期すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は2月22日、2018年通期(1~12月)の決算を発表した。
◆i-MMDの特性を生かすと上質なセダンになる ◆シビック寄りのアコードとの間 ◆インサイトにはホンダの電動化に対する魂が込められている ◆環境車でもデザインが良くなければ買ってもらえない
BMWグループ(BMW Group)は2月20日、現在開発中の次世代EV、BMW『iNEXT』などの電動車の生産に向けて、ドイツ・ディンゴルフィン工場の人員を今後数年間で最大2000名に増やすと発表した。
PSAグループ(PSA Group)は2月20日、フランスのポワシー工場において、新型車の生産を計画していると発表した。