フォルクスワーゲン『タイプ1』、愛称ビートルが誕生して80周年を迎える本年、その歴史から『ビートル』の2代目、3代目までを網羅した本が出版された。
フォードモーターは8月6日、工場の従業員の生産性や安全性を引き上げる目的で、スペイン・バレンシア工場にモーショントラッキングを試験導入した、と発表した。アスリートの動きを分析して、トレーニングに利用したりゲームでキャラクターを動かしたりする技術だ。
パイオニアが発表した2018年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が15億7500万円の赤字を計上した。前年同期は2億4300万円の赤字で赤字幅が大幅に拡大した。
SUBARU(スバル)は、2017年に創業100周年を迎えた。そのルーツは1917年に設立された飛行機研究所、のちの中島飛行機である。本書は中島飛行機の誕生から終焉まで、そして、富士重工業誕生までのショートストーリーと、歴代モデルをカタログでたどったものである。
自動車大手7社の2018年4~6月期連結決算が出そろった。トヨタ自動車、ホンダ、スズキ、三菱自動車の4社が前年同期比で増益を確保し、このうちトヨタとスズキは4~6月期としては純利益が過去最高を更新した。
SUBARU(スバル)が8月6日に発表した2019年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比52%減の576億円となった。量販SUVのモデル切り替えにより、主力の米国での卸売り台数が減少したほか、原材料費の上昇などが響いた。
SUBARU(スバル)は8月6日、2018年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。販売台数減少などにより、減収減益となった。
フェラーリ(Ferrari)は8月3日、自動車メーカーとしては世界初の低温塗装テクノロジーを導入した、と発表した。
レクサスは8月3日、新型レクサス『ES』の量産第一号車が、トヨタ自動車の米国ケンタッキー州ジョージタウン工場からラインオフした、と発表した。
アウディ(Audi)は8月3日、2018年上半期(1~6月)の決算を公表した。
日産自動車は8月3日、日産が保有するバッテリー事業およびバッテリー生産工場を、再生可能エネルギー事業者であるエンビジョングループに譲渡すると発表した。
パーク24は8月3日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京2020スポンサーシッププログラムの「駐車場サービス」カテゴリーにおいて、東京2020オフィシャルサポーター契約を締結したと発表した。
オートモビルカウンシル2018で目を引いたモデルの一台に、初代ランドローバー『レンジローバー』(Land Rover Range Rover)があげられるのではないだろうか。UK CLASSIC FACTORY (UKクラシックファクトリー)ブースでも2ドアのレンジローバーが展示・販売されていた。
アストンマーティンジャパンは、ヘリテージカーの祭典であるオートモビルカウンシル2018に出展。今後は日本市場でもヘリテージカーに力を入れるということで、ワークスから担当者が来日。そこで現在の活動状況等の話を聞いた。
トヨタ自動車が8月3日に発表した2018年度第1四半期(4~6月)の連結決算は、原価改善努力とアジアや北米、欧州での販売増加が牽引し、増収増益、第1四半期としては過去最高の当期純利益を達成した。