大手企業の今夏のボーナスが過去最高の支給額だったという。経団連が東証1部上場の従業員500人以上の146社を対象に調査した最終集計結果を発表したもので、妥結額は平均で95万3905円、
7月のスーパーフォーミュラレースで、ダンディライアンレーシングが試験的に持ち込んだ、カラーディスプレイ付きのヘルメット。このヘルメットディスプレイの詳細と、応用製品として検討中のスマートヘルメットについてJDIから発表があった。
フォルクスワーゲングループは8月1日、2018年第2四半期(4~6月)の決算を公表した。
トヨタ紡織は7月31日、2018年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。製品価格変動の影響などにより、営業利益は前年同期比11.8%減の143億円となった。
豊田自動織機は7月31日、2018年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。売上高は同17.2%増の5221億円と大幅な増収となった。
ジャパンディスプレイ(JDI)は、スーパーフォーミュラレースで「高透過透明カラーディスプレイ」をヘルメットに装着した走行実験を実施した。透明ディスプレイを活用した実走実験は世界初。
マツダの藤本哲也常務執行役員は8月1日に都内で開いた決算説明会で、平成30年7月豪雨による生産や業績への影響について「現在、調査中」としながらも、「グループ内にある10万台以上の在庫を最大限に活用して影響の最小化を図っていきたい」との考えを示した。
マツダが8月1日に発表した2019年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比17%減の331億円となった。北米や日本などでの販売が好調だったものの、欧州の環境規制に伴う費用や米国での販売体制強化への費用負担が重かった。
テスラのイーロン・マスクCEOは7月30日、工場からの直接納車を試験的に導入した、と発表した。
マツダは8月1日、2018年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。グローバル販売台数は過去最高となったものの、営業利益は同17.2%減の大幅減益となった。
BMWグループは7月31日、欧州における生産ネットワークを拡大すると発表した。
ジャガー・ランドローバーは7月31日、2018年度4~6月期の決算を公表した。
ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(ジャパンC.R.C.)は7月30日、平成30年7月豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町の「まび記念病院」と「倉敷市災害ボランティアセンター サテライトやた」に災害支援キャンピングカーの派遣を行った。
商船三井は、ナーブのVR(仮想現実)ソリューションを活用し、次世代自動車運搬船のバーチャル訪船(見学)コンテンツ「Vessel View VR」を導入した。
2018年4~6月期の決算発表が前半のピークを迎えたが、自動車関連にとって先行きの見通しを試算するうえで大きなリスク要因となりそうなのが、トランプ米大統領が仕掛けた貿易戦争の行方である。