東洋ゴムは6月29日、タイヤノイズに関する課題を解決する新技術「トーヨーサイレントテクノロジー」に基づき、タイヤ空洞共鳴音を効果的に低減するデバイスを新たに開発したと発表した。
ZFは6月27日、次世代モビリティをテーマにした「テクノロジーデイ2018」を開催し、完全自動運転の商用車で快適な乗り心地を追求する「アクティブキャビンサスペンション」を開発した、と発表した。
マツダの米国部門、北米マツダは6月28日、トランプ政権が導入を検討している輸入車への最大25%の追加関税について、反対する意見書を発表した。
ZFは6月27日、次世代モビリティをテーマにした「テクノロジーデイ2018」を開催し、トラックとバスなどの商用車の自動運転に向けた新開発の電動ステアリングシステムのプロトタイプを発表した。
日産自動車は、無資格者の完成検査問題での再発防止策の実施状況を、国土交通省に報告した。
運命の一線に日本人サポーターが熱い視線を送っている中、残念なニュースとしてはホンダがヒト型ロボット「アシモ」の開発を中止したことが分かった。
ジェイテクトは6月28日、2017年に発表した高耐熱リチウムイオンキャパシタについて量産計画を発表した。
1995年に閉鎖された日産自動車座間工場。今日では日産座間事業所となっているが、その一角に日産のヒストリックモデルを集めた「日産ヘリテージコレクション」がある。
メルセデスベンツ傘下のスマート(Smart)は6月27日、スマートブランド誕生から20周年を迎えると発表した。
アイシン・エーアイは6月28日、愛知県西尾市の吉良工場を拡張し、現在のマニュアルトランスミッションの生産に加え、新たにFF8速オートマチックトランスミッション(AT)ユニットの生産を開始すると発表した。
ダイムラーとザイリンクス社は6月27日、車載システムの開発に関して提携し、ダイムラーが自動車向けアプリケーションの人工知能(AI)処理に、ザイリンクスの技術を導入すると発表した。
トヨタ自動車の米国部門は6月27日、トランプ政権が実施を検討している輸入車に対する最大25%の関税について、反対する声明を発表した。
「部品メーカーは地味で、一般の人たちになかなか見てもらう機会がない」。そんな思いから具現化し、7月23日にスタートするデンソー高棚製作所「TAKATANAファクトリーツアー」。体験してみて、その生産現場のライブ感が伝わってきた。
KEN OKUYAMA CARSは、2017年北米にてワールドプレミアした『kode0(コードゼロ)』を日本でもお披露目。同時にライトウエイトスポーツカー『kode9』のスパイダーモデル『kode9スパイダー』のプロダクションモデルも公開された。
アウディの子会社で、フォルクスワーゲングループで自動運転技術の開発を手がけるAID社は6月26日、イスラエルのCognataと提携した、と発表した。