就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは2018年2月27日、「2019就活調査レポート」の第3弾「理系学生2万人が選ぶ、就職注目企業ランキング」を発表した。1位は「日立製作所」。理系学生は大手志向が強いことが明らかになった。
ブリヂストンの米国子会社ブリヂストン アメリカス・インク(BSA)は2月27日、米国農務省(USDA)の国立食品農業研究所(NIFA)から、グアユール由来の米国産天然ゴム資源の研究開発支援先として選定されたと発表した。
バルセロナで開催中のMWC 2018でメルセデスベンツは、同社の重要なデジタル化戦略の一環として、様々な分野の技術革新を先導していく方針を発表した。その核となる展示は、次期『Aクラス』に搭載される、人工知能(AI)を備えた新しいマルチメディアシステム「MBUX」だ。
トヨタAIベンチャーズは2月26日、自動運転車によるシャトルサービスを行う米国のメイ・モビリティ社に出資すると発表した。
バルセロナで開催中の「MWC 2018」では、自動車メーカーであるフォードモーターの存在も大きい。今年は昨2017年1月、トヨタ自動車と共に立ち上げたコンソーシアム「sdl(スマートリンク・デバイス・リンク)」関連を出展。
2月14日、ミッドサイズセダン『パサート』と同ステーションワゴン『パサートヴァリアント』に、ターボディーゼルモデル「TDI」を追加ラインナップしたフォルクスワーゲングループジャパン。
日本鉄鋼連盟の進藤孝生会長は記者会見で「自由貿易は世界の成長の根幹。米国の鉄鋼製品の輸入制限は残念だ。最悪のケースでは農業など保護貿易合戦になっていく」と懸念を示した。
ダイムラーと中国の北京汽車(BAIC)は2月26日、メルセデスベンツ車の中国現地生産を拡大すると発表した。
ダイムラーは2月26日、スペインで開幕した世界最大規模の携帯通信関連見本市、「MWC 2018(モバイル・ワールド・コングレス2018)」において、イスラエルのスタートアップ企業、ANAGOG社に出資すると発表した。
トヨタ自動車は2月27日、1月度のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比2.4%増の73万6233台で3か月ぶりのプラスとなった。
日野自動車は2月27日、1月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比5.6%増の1万4857台で、7か月連続のプラスとなった。
ダイハツ工業は2月27日、1月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比7.8%増の10万9002台で、3か月ぶりのプラスとなった。
アイシン精機は2月27日、画像認識技術開発のスタートアップ企業であるIdein(イデイン)と、人工知能(AI)を組み込んだ製品開発で資本業務提携すると発表した。
ホンダは2月27日、1月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比14.6%増の47万2995台、1月度新記録で9か月連続のプラスとなった。
日産自動車は2月27日、1月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比0.5%増の46万4481台で1月度新記録を達成し、4か月ぶりのプラスとなった。