英アストンマーティンのアンディ・パーマーCEOは4月28日、広島市内でレスポンスのインタビューに応じ、2018年までに日本のハイ・ラグジャリー・スポーツカー(HLS)セグメントでのシェアを現在の13%から25%にまで引き上げる目標を示した。
アストンマーティンがサーキット専用に開発したスーパースポーツモデル『ヴァルカン』が、広島での日本初公開に続いて4月29日には早くも九州に上陸した。
日本自動車工業会が発表した3月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比1.2%増の88万9501台となり、4か月ぶりに前年同月実績を上回った。
ボルボ・カー・ジャパンは、同社豊橋トレーニングセンター(愛知県)などで、4月27・28日の2日間にわたり、アフターセールス技能競技大会(VISTA)を開催。問診、学科、技術、ロールプレイ、プレゼンテーションなどを競い合い、“日本代表”の座を争った。
三菱自動車が4月20日、国土交通省に提出した燃費試験データについて、不正な操作を行っていた、と認めた問題。この問題について、同社の米国法人が、声明を発表した。
アストンマーティンジャパンは4月29日、九州エリアで初の販売拠点となる「アストンマーティン福岡」を福岡市内に開設した。
日本自動車工業会が発表した3月の四輪車輸出台数は、前年同月比1.8%増の40万4004台となり、2か月連続で前年実績を上回った。
タイムズモビリティネットワークスは、4月28日から「タイムズカー」の中古車販売サービスで、ポルシェやロータスなどの名車を貸し出す「Service X」の車をラインナップに加えた。
先日、記者向けに発表された「G-VECTORING CONTROL(GVC)」は、走行中の微妙なトルク制御によって、車の走行状態、路面状況に対して最適な荷重移動を実現するという、じつはかなり画期的な技術。基礎理論を考えたのは神奈川工科大学 山門誠教授だ。
それによると、売上高は3兆2431億円(前期比+9.4%)、営業利益は1764億円(+6.2%)、経常利益は1868億円(-0.8%)、純利益は969億円(+25.0%)だった。
軽井沢貸切バス事故をきっかけにした貸切バス事業者への集中監査の実施結果(速報値)が28日、公表された。監査官が抜き打ちで全国310事業者の事業所に立入監査した。
日本自動車工業会が発表した2015年度(2015年4月~2016年3月)の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年比4.2%減の918万7505台と、2年連続で前年度実績を下回った。
アストンマーティンジャパンは4月28日、中四国エリアで初の販売拠点となる「アストンマーティン広島」を広島市内に開設した。
日産自動車のASEAN(東南アジア諸国連合)地域の統括会社であるアジアパシフィック日産自動車(NMAP)は4月28日、タイで進めていた「R&Dテストセンター」の拡充工事が竣工し、同日オープンしたと発表した。
石井啓一国土交通相は28日の会見で、三菱自動車工業が不正操作によって型式申請を行った軽自動車4車種をはじめ、同社が販売する9車種すべてについて検証を行うことを明らかにした。