ヤナセは、WHILLが開発・製造販売する次世代のパーソナルモビリティ『ウィルモデルA』を、10月1日から全国176カ所のヤナセグループ販売店で取り扱いを開始すると発表した。
FCAジャパンは9月30日、ジープ『チェロキー』のエアバッグ制御モジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本自動車工業会が発表した2015年8月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比4.7%減の60万4974台。東日本大震災直後の2011年5月(48万9723台)以来の低水準で、14か月連続のマイナスとなった。
全世界でおよそ500万台の排ガス不正が行われていたフォルクスワーゲン乗用車ブランド。同ブランドが、新たな営業担当副社長を起用した。
排ガス試験を巡って、大規模な不正が発覚したフォルクスワーゲングループ。同社が高級スポーツカー事業を集約した新組織を立ち上げた。
常総線水海道(茨城県常総市)~下妻(下妻市)間18.6kmの運行を見合わせている関東鉄道は9月28日から、同区間で代行バスの運行を開始した。
ルネサスエレクトロニクスは、車載情報システム向けSoC(システムLSI)プラットフォーム「R-Car」の新シリーズとして車車間・路車間通信(V2X)向け車載無線通信用SoC「R-Car W2R」を開発し、10月1日からサンプル出荷を開始すると発表した。
スズキは東京モーターショー15に、コンパクトカーに求められる、全ての要素を洗練され、また高次元で実現した新しいBセグメントハッチバック、『バレーノ(BALENO)』を参考出品する。
フォルクスワーゲングループの全世界のおよそ1100万台に、排出ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアが装着されていた問題。同社が間もなく、車両の修理に乗り出すことが分かった。
世界規模で、排出ガス試験を巡る不正が発覚した欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。同社がこの問題について、対応策を打ち出した。
スズキは9月29日、四輪車の『アルト』『アルト ラパン』『エブリイ/エブリイワゴン』『SX4 S-クロス』『ソリオ/ソリオバンディット』、二輪車の『レッツ/レッツG』が「2015年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは9月28日、オランダの北ブラバント州ティルブルフに新工場を開業した。
輸入車の特別仕様車程度の新車発表では、全国紙に掲載されることは少ないが、ディーゼル車の排ガス規制逃れが大問題になっている独フォルクスワーゲン(VW)の場合は普段とは様子が違う。
ブリヂストンは、3商品が日本デザイン振興会が主催する「2015年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
ブリヂストンは、水素ステーションなどで燃料電池自動車に水素を充填する際に使用される、高耐圧性の水素充填用ホースの販売を開始すると発表した。