富士重工業の高橋充取締役専務執行役員は7月31日に都内で開いた決算会見で、米国での販売好調を受け「国内工場は増産基調になっている」としながらも、「期間従業員の確保が増産のカギを握るファクターだと思っている」との懸念を示した。
マツダが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比約20倍増の365億円と大幅増益となった。
ホンダが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比5.1%増の1849億円で増益となった。
ホンダの岩村哲夫副社長は7月31日の決算発表の席上、2013年の国内新車需要について、「500万台程度になるのではないか」との見通しを述べた。
日産自動車の米国法人、北米日産は7月30日、米国ミシシッピ州のキャントン工場に部品物流センターを建設し、800名以上を雇用すると発表した。
富士重工業が発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比27.5%増の5469億円と、すべての四半期で過去最高となる大幅増収となった。
ホンダは7月31日に4-6月期連結決算を発表するとともに、営業利益7800億円(前期比43%増)などとする2014年3月期通期の業績予想は据え置いた。
富士重工業(スバル)が7月31日に発表した2014年3月期の連結業績予想は上方修正され、営業利益、純利益ともに2期連続で最高を更新する内容となった。
富士重工業(スバル)は7月31日に4-6月期連結決算を発表するとともに通期予想を上方修正して公表した。2014年3月期の営業利益は期初予想より180億円多い1980億円(前期比64%増)とした。
米国のタイヤ製造最大手、グッドイヤー・タイヤ&ラバー(以下、グッドイヤー)は7月30日、2013年第2四半期(4‐6月)の決算を開示した。
米国の自動車部品大手で、ターボチャージャーなどを手がけるボルグワーナーは7月25日、2013年第2四半期(4‐6月)の決算を明らかにした。
イタリアの自動車大手、フィアットグループは7月30日、2013年第2四半期(4-6月)の決算を明らかにした。
富士機工は、中国福建省で自動車用シート機構部品、シフター部品などを開発する拠点を新設すると発表した。
日立製作所は7月30日、2014年3月期第1四半期決算を発表した。それによると、売上高が2兆829億円(前年同期比1.8%減)、営業利益が554億円(同12.7%減)、純利益が107億円(同54.0%増)だった。
帝国データバンクは、今年5~6月にかけて、企業の拠点整備に関する投資意向を調査してその結果をまとめた。