写真は、主に4月13~23日の間の福島第一原発での作業風景を収めたもの。またそのほかにも放射性物質や爆発物などの処理の際に、人間の代わりに状況調査を行うロボット「Quince」(千葉工業大学)や、QinetQ社の「Talon」などの作業用ロボットも。
ホンダの池史彦専務は、東日本大震災の影響に伴う減産で日本メーカーのシェアが間違いなく落ちるとしながらも、日本メーカー車の供給が減ることで全体需要も減少するとの見方を示した。
経済産業省が28日に発表した3月の鉱工業生産指数は、前月に比べ15.3%減と過去最大のマイナスだった。震災による自動車生産の減少が大きく影響した。
JPモルガン証券は27日付のレポートで今後の任天堂の業績は改善していくと評価しています。
マツダは28日、2011年3月期決算会見を行った。今回の決算で600億円の当期赤字を計上し、無配に転落したが、山内孝社長は売上高をはじめ、営業利益と経常利益が前年度よりも大きく伸びたことを強調した。
ブリヂストンは、国内市販用タイヤ販売体制の再編計画について東日本大震災からの復興に最優先で取り組むため、再編日程を変更すると発表した。
今回は、『CAR NAVITIME WND-01K』を使って、郊外のドライブスポットまで出かけてみた。CAR NAVITIME独自の機能である「おすすめ特集」を利用して目的地を探し、ドライブに出かけてきたので報告しよう。
日本損害保険協会は28日、東日本大震災にかかわる地震保険の支払額が27日時点で3324億9978万円になったと発表した。支払件数は19万1663件。1週間前に比べてそれぞれ79%、54%増えたことになる。
マツダの山内孝社長は28日、日本自動車工業会が夏の電力使用量を平準化するため、業界単位で休日をずらす輪番休日を提案していることについて「自工会あるいは政府等の要望であればもちろん従わざるを得ないと基本的に思っている」との考えを示した。
ホンダの池史彦専務は28日、東日本大震災の影響により現時点で見通しを立てられないとしている今年度の事業計画について4輪車、2輪車ともに「供給量イコール販売台数になる」との見通しを明らかにした。
アイシン精機が発表した2011年3月期の連結決算は、最終利益が696億円と大幅増益となった。
マツダの山内孝社長は28日の決算発表の席上、今後の国内生産見通しについて5〜6月の稼働率が7〜8割程度まで回復する見込みを示すとともに、「下期にはフル生産に回復させたい」と語った。
マツダが28日発表した2011年3月期連結決算は、世界販売が7%増の127万3000台となったことやコスト低減の推進などにより、営業利益は、10年3月期比で2.5倍の238億円となった。
ホンダの池史彦専務は28日、2011年3月期決算発表会見で今期(2012年3月期)の損益状況について、5割程度の減産でスタートした第1四半期について「相当厳しい状況になるのは明らか」と語った。
トヨタ車体が発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比6.7%減の160億2600万円と減益となった。