本田技研工業は28日、『シビック タイプR』新型を12月7日に発売すると発表した。ニュルブルクリンク北コースで、FF量産車として最速のラップタイムを記録し、FF最強の称号を手にした同車を写真で紹介する。
神奈川県横浜市のベンチャー企業、ジードは非常にユニークな2人乗りEV『Zied-C1』を開発、2016年4月から生産を開始するという。
東京ビッグサイトで開催されている「第44回東京モーターショー2015」で、DSはシトロエンとは別個にカンファレンスを開催。シトロエンとは明確に異なる、独立したブランドとしての存在をアピールした。
光岡自動車が15台限定で発売した『リューギヤマト』は、今年の夏に同じく限定車として発売した光岡『ビュートなでしこ』の対になるクルマであるという。
日産自動車が10月29日から公道での走行テストを始めた最新の自動運転実験車に31日、東京都江東区のお台場付近の一般道で同乗試乗した。
パイオニアは10月29日、西4ホール「SMART MOBILITY CITY」内の自社ブースにおいてプレスカンファレンスを開催した。パイオニアにとって東京モーターショーへの出展は8年ぶりとなり、会場には大勢の報道関係者が集まった。
NEXCO中日本は、中央自動車道(上り線)調布IC~三鷹BSでの渋滞緩和のために、付加車線工事を開始する。
NEXCO中日本は、東名高速道から圏央道北側に向かうランプウェイ(外回り方向のランプウェイ)で発生する渋滞対策のため、10月30日から、東名高速道路・海老名JCTの外回り方面のランプウェイを暫定的に2車線で運用する。
人気のマツダやレクサス、日産、ホンダといったわかり易い注目ブース以外にも、あっと驚くような光る技術が存在するのがモーターショー、一押しの技術がこれだ。
トヨタ自動車は、スペシャルムービー「TNGA STORY」の公開を開始した。
ジヤトコは10月29日、「東京モーターショー2015」において、メディア向けのプレスブリーフォングを実施した。ジヤトコのCVTの可能性と、未来への挑戦について、代表取締役社長の中塚晃章氏が語った。
JAF(日本自動車連盟)は、「タイヤの空気圧低下は見た目や運転で判断できるのか?」をテーマとしたテストを行い、検証した結果をホームページに公開した。
トヨタ紡織が発表した2015年4-9月期連結決算は、営業利益が前年同期比90.7%増の277億4100万円と大幅増益となった。
トヨタグループの日野は、『MIRAI』の技術を共有する『燃料電池バス』を展示し、次世代バス交通システムのワンシーンを紹介。「誰にも優しいバスを目指した」という担当者は「ハンディキャップのある人や妊婦などはもちろん、運転手にも優しいと感じる進化を描いた」と話す。
豊田合成が発表した2015年4-9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比12.3%増の201億6700万円と増益となった。