2015年7月の自動車 ビジネスニュース記事一覧
レクサス IS に米国で新グレード「IS 300」…3.5リットルV6をデチューン
レクサスが7月24日、米国で発表した『IS』の2016年モデル。新グレードとして、「IS300」が登場している。
富士重 高橋専務、米利上げ観測「スバルの販売に影響しない」
富士重工業の高橋充取締役専務執行役員は7月31日に都内で開いた決算会見で、収益源の米国で利上げ観測が強まっていることについて「利上げによって、スバルの販売に影響するとは考えていない」との認識を示した。
【リコール】クライスラー 300C など、タカタ製エアバッグに不具合
FCAジャパンは7月31日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコール（回収・無償修理）を国土交通省にを届け出た。
ダンロップ、タクシー専用スタッドレス WINTER MAXX TS-01 発売
住友ゴム工業は、タクシー専用スタッドレスタイヤ、ダンロップ「WINTER MAXX TS-01」を10月から順次発売する。
ヴァレオユニシアトランスミッション、ドゥニ・フランショ氏が社長兼CEOに就任
ヴァレオユニシアトランスミッションは7月31日、ドゥニ・フランショ氏が8月1日付で代表取締役社長兼CEOに就任する人事を発表した。
ホンダ岩村副社長、中国販売計画「95万台は行ける」
ホンダの岩村哲夫副社長は7月31日の決算発表会見で、2015年暦年の中国での販売計画について「上期実積ではオンラインにある。行けるだろう」との見通しを示した。
豊田自動織機、エアコン用コンプレッサーなど好調で増収増益…2015年4-6月期決算
豊田自動織機が発表した2015年4-6月期（第1四半期）の連結決算は、経常利益が前年同期比17.1％増の638億円と大幅増益となった。
川崎重工、航空宇宙事業など好調で増収増益、二輪も増収…2015年4-6月期決算
川崎重工業が発表した2016年4-6月期（第1四半期）の連結決算は、営業利益が前年同期比35.9％増の148億1900万円と大幅増益となった。
ホンダ、第1四半期営業利益は16％増の2392億円
ホンダが7月31日に発表した2016年3月期の第1四半期（4-6月期）連結決算は、北米での販売好調やコストダウン効果などで営業利益は前年同期比16％増の2392億円となった。同期での増益は4年連続。
デンソー、海外での自動車向け好調と為替差益で増収増益…2015年4-6月期決算
デンソーが発表した2015年4-6月期（第1四半期）の連結決算は、営業利益が前年同期比5.5％増の866億円と増益だった。
ミシュラン、スタッドレスタイヤ X-ICEシリーズにランフラットを追加
日本ミシュランタイヤは、乗用車用スタッドレスタイヤ「ミシュラン X-ICE」シリーズにランフラットタイヤ「ミシュラン X-ICE XI3 ZP」を追加し、9月1日より順次発売する。
横浜ゴム、無色で透明性の高いブルーライトカットフィルムを開発
横浜ゴムは、液晶ディスプレイのバックライトに使用されるLED光源から発せられるブルーライトをカットしながら、無色・透明で液晶ディスプレイの本来の色彩を再現できるフィルム「YF-Rシリーズ」を開発した。
JR東日本、大船渡線BRTに大船渡魚市場前駅を整備…12月開業へ
JR東日本盛岡支社は7月31日、大船渡線BRTの下船渡～大船渡間に新駅を整備すると発表した。名称は「大船渡魚市場前」。9月から工事を始め、12月頃の開業を目指す。
オートバックスセブンが黒字転換、タイヤ販売や車検・整備事業好調で…2015年4-6月期決算
オートバックスセブンが発表した2015年4-6月期（第1四半期）の連結決算は、営業利益が9億6800万円の黒字に転換した。前年同期は1億8500万円の赤字だった。
KYB、中国の建機向け低迷を自動車でカバーして小幅増収…2015年4-6月期決算
KYBが発表した2015年4-6月期の連結決算は、営業利益が前年同期比29.7％減の35億6000万円と大幅減益となった。
