政府・内閣官房の「政府専用機検討委員会」は28日、2019年度(平成31年度)からの導入を予定している新しい政府専用機の外観デザインを公表した。日章旗をモチーフにしたもので、下から上に流れるような赤いラインが特徴となる。
太田昭宏国土交通相は4月28日の閣議後会見で、ジャーマンウィングス機事故を受けた暫定的な対策として、日本の航空会社にも操縦室に乗務員を常時2名以上配置するよう指示したことを明らかにした。
太田昭宏国土交通相は4月28日の閣議後会見で、ドローン(小型無人機)の飛行ルール策定について、早期に結論を得る考えを示した。
防衛省は25日と26日に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議」に、在日米軍と共同で出展した。ここ数年は大型機材を展示物として持ち込むことが恒例化しているが、今年は航空自衛隊がペトリオットミサイルの発射機を展示している。
国土交通省は、広島空港でのアシアナ航空事故機を撤去したのに伴って、運航条件を緩和した。
太田昭宏国土交通相は4月24日の閣議後会見で、広島空港のアシアナ航空事故機の撤去について、当初予定より1日早い26日の早朝までに完了できる見込みだと明らかにした。
太田昭宏国土交通相は4月24日の閣議後会見で、民事再生手続き中のスカイマークについて、インテグラルとANAホールディングスが支援を行うと発表したことについて「スカイマークの事業再生による安全運航や利用者利便の確保に向け、一歩前進した」との認識を示した。
太田昭宏国土交通相は4月24日の閣議後会見で、首相官邸の屋上にドローン(小型無人航空機)が落下したした問題について、今後飛行ルールなどを定めることを検討していく考えを明らかにした。
日本政府観光局が発表した3月の訪日外客数は前年同月比45.3%の152万6000人と初めて150万人を突破し、2か月連続で過去最高を更新した。
航空自衛隊は、東日本大震災の津波で被災した松島基地(宮城県)所属のF-2B戦闘機(03-8106号機)が修復を終え、4月21日に三菱重工業小牧南工場(愛知県豊山町)で納入されたと発表した。
航空自衛隊は16日、立川飛行場(東京都立川市)において、C-1輸送機を使用した訓練を実施した。東京近辺で災害が発生した際には防災拠点として機能させる立川飛行場周辺のロケーションをパイロットに覚えさせるための「経験飛行」と位置づけている。
国土交通省は、広島空港の滑走路の暫定運用を4月17日から開始した。
防衛省は、2014年度(2014年4月~2015年3月)に航空自衛隊が、領空侵犯などに対応するため緊急発進した回数が前年度より133回多い943回と、過去2番目に高い水準だったと発表した。
成田国際空港にLCC(格安航空会社)専用の第3旅客ターミナルがオープン。オーストラリアのジェットスター航空や韓国のチェジュ航空など国内外のLCC5社が乗り入れる。
太田昭宏国土交通相は4月7日の閣議後会見で、徳島空港で5日に起きた、日航機による着陸やり直しについて「管制業務を委託している防衛省に対し報告を求める」などと述べた。