関東地方整備局、関東運輸局、東京航空局は、「国土交通Day」の特別企画として8月3日に親子見学会を共同で実施する。
究極の三次元モータースポーツと話題の「Red Bull Air Race Championship(レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ)」2016年シリーズ第3戦が、6月4日と5日の2日間、千葉県千葉市美浜区にある千葉県立幕張海浜公園にて開催。
「母国での優勝は非常に難しい」とパイロットの誰もが認める中、千葉大会で念願の初優勝を遂げた室屋義秀選手。難易度が高いされていたコースを唯一の1分04秒台で飛んだ。使用している機体はEDGE 540V3となる。
マルティン・ソンカ選手はチェコ出身。千葉大会以前の2戦(アブダビ、スピルバーグ)では苦しんだものの、千葉大会ではトップとなった室屋義秀選手を一時的に上回るタイムで飛んでいた。使用している機体はEDGE 540V3となる。
ラスベガスで今年1月に開催された世界最大級の家電見本市「CES 2016」では、中国のドローン開発企業EHangが、人間を乗せることができるドローン「EHang 184」を発表し、注目を浴びた。
カービー・チャンブリス選手はアメリカ出身。これまで開催されたレッドブル・エアレースの全シーズンに参戦している唯一のパイロットであり、超ベテラン。使用している機体はEDGE 540V3となる。
ナイジェル・ラム選手はイギリス出身で年齢は59歳。2014年には年間総合優勝しており、今シーズン限りでの引退を表明している。使用している機体はレッドブル・エアレースでは少数派となるMXS-Rだ。
東京スカイツリーで行われている企画展「ウルトラ作戦第634号」(7月21日まで)では、科学特捜隊「ジェットビートル」や怪獣攻撃隊「マットアロー」、隊員が着用するヘルメットや銃器など、ウルトラマンシリーズの空を護った機材・装備が展示されている(写真50枚)。
マティアス・ドルダラー選手はドイツ出身。両親が航空学校を経営していることもあり、幼少期から飛行機に慣れ親しみ、ソロフライトは14歳で行っている。使用している機体はEDGE 540V3となる。
マット・ホール選手はオーストラリア出身。元は空軍の戦闘機パイロットで、司令官まで昇進した超エリートだった。レッドブル・エアレースには2009年シーズンから参加しており、使用している機体はMXS-Rとなる。
地上450mの空を泳ぐ昭和のヒーローに会いに---。東京スカイツリーでは、ウルトラマンシリーズ開始50年記念企画「ウルトラ作戦第634号」が始まった。その最上階フロアは、同作品の特撮アイテムなどがずらりと並び、ファンの注目を集めている(写真48枚)。