シンガポール・チャンギ空港が1月30日に発表した2016年の空港利用状況によると、旅客数は前年比5.9%増の5869万8039人、航空機発着回数は4.1%増の36万490回、貨物量は6.3%増の196万9434トンで、いずれも過去最多だった。
中部国際航空セントレアは、2016年12月の実績を発表した。航空機発着回数は前年同月比2%減の8217回と2カ月連続で前年割れとなった。
普天間飛行場所属の米海兵隊MV-22オスプレイの定期機体整備を2月1日から、千葉県木更津市の陸上自衛隊木更津駐屯地において開始する。木更津市が、防衛省北関東防衛局からの情報提供として発表した。
オマーンのマスカット国際空港で1月29日、ロンドン行きのオマーン航空101便に搭乗しようとしていた旅客が自身の上着のポケットに隠れていたムカデに噛まれ、同便が遅延する事態になった。
ロイヤルヨルダン航空は今夏、アンマン発着の欧州線6路線、中東線5路線、アフリカ線2路線、北米線1路線の計14路線を増便する。
ANAホールディングスが発表した2016年4~12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比10.7%増の1242億円と増益となった。
日本航空(JAL)は、2016年12月の航空輸送実績を発表した。
北欧のスカンジナビア航空は6月28日から8月9日までの期間、スウェーデンの首都ストックホルムとスペインのイビサ島を結ぶ季節運航路線を週1往復(水)で開設する。
欧州最大の格安航空会社、ライアンエアーは10月から英国のリヴァプール空港とイタリアのミラノ・マルペンサ空港を結ぶ路線を開設し、週3往復運航する。
ロシアのS7航空は4月30日から、モスクワ(ドモジェドヴォ)と中国・新疆ウイグル自治区のウルムチを結ぶ路線を開設し、9月29日までの期間限定で運航する。
フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は2月1日からセブとシャルガオを結ぶ路線を週12往復に増便し、4月からは1日最大2往復を運航する。
関西エアポートは、関西国際空港、大阪国際空港の2016年の空港利用実績を発表した。
アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は3月1日から、アブダビ発着の上海、アンマン、北京、ソウル、ベイルート、アテネ線にボーイング787-9を順次投入する。
スカイマークは、2月3~27日の期間中の4日間、羽田=福岡線に追加定期便を設定すると発表した。
ジェットスター・ジャパンは、2、3月の春休み期間中、成田=関西線、成田=那覇線、関西=那覇線を増便すると発表した。