2016年8月の航空 企業動向ニュース記事一覧
エアバス、タイ国際航空A350XWB初号機を納入
航空機メーカーのエアバスは8月30日、タイ国際航空の『A350XWB』初号機を納入した。
クボタ、農業用ドローン市場に参入…2017年夏にモニター販売
クボタは、農業の効率化・精密化を求める担い手農家を支援するため、農業害虫の駆除や病害予防を目的とした農業用ドローンを開発し、市場へ参入する。
ANA、欧州低調ながら国際線好調 7月
全日本空輸（ANA）は、7月のグループ輸送実績を発表した。
JAL、中部国際空港の国際線サクララウンジをリニューアル…CoCo壱番屋カレーも提供
日本航空（JAL）は、中部国際空港の国際線サクララウンジを9月1日にリニューアルオープンすると発表した。
MRJ、フェリーフライト再出発は9月下旬以降か…故障探求と対策後
三菱重工業と三菱航空機は、2度にわたって中止した『MRJ』（三菱リージョナルジェット）初号機の米国へのフェリーフライトについて、故障対策を完了後に再開すると発表した。
ベトナムLCCベトジェットエア、台湾2路線を新規開設へ
ベトナムの格安航空会社（LCC）、ベトジェットエアは10月30日からハノイ＝台北線、12月12日からホーチミンシティ＝高雄線を新規開設し、10月30日からホーチミンシティ＝台南線を増便する。
米LCCジェットブルー、フォートローダーデール＝アルバ線を開設 2017年1月4日から
米格安航空会社（LCC）のジェットブルー航空は2017年1月4日からフォートローダーデールとオランダ領アルバを結ぶ路線を新規開設し、1日1往復で運航する。
KLMオランダ航空、7機目のボーイング 787 型機を受領
KLMオランダ航空は8月27日、KLMにとって7機目のボーイング『787』型機、3機目となるエンブラエル『175』型機を受領した。
バニラエア、搭乗キャンセルに手数料を請求へ…旅客・保安サービス施設使用料など
バニラエアは、顧客の都合で搭乗しない場合、官公署または空港の管理者が課す旅客・保安サービス施設使用料などの払い戻しに「諸税等払い戻し事務手数料」を設ける。
JAL、東京＝ニューヨーク線就航50周年を記念して特別機内食を提供
日本航空（JAL）は、東京＝ニューヨーク線が2016年11月12日で就航50周年を迎えることを記念し、期間限定で特別機内食・機内エンターテインメントを提供する。
ANA、2016年ボジョレー・ヌーヴォーの予約受付…解禁日に搭乗客に提供
全日空商事は、運営するANA公式ECサイト「ANAストア／ANAショッピング・Aスタイル」で2016年のボジョレー・ヌーヴォーの予約を8月30日から受付を開始すると発表した。
エティハド航空、UAE人従業員の過半数が女性…超大型機の副操縦士も
アラブ首長国連邦（UAE）の国営航空会社、エティハド航空は8月27日、「UAE女性デー」に合わせて、UAE人従業員の過半数を女性が占めていることを発表した。
川崎重工の創立120周年記念展…三式戦「飛燕」を展示 10月15日から
川崎重工業は、今年10月15日に創立120周年を迎えることを記念して、神戸ポートターミナル・大ホールで「川崎重工創立120周年記念展 - 世界最速にかけた誇り高き情熱 -」を開催する。
薩長土肥をめぐる航空券が誕生へ…ANAと4県がタッグ
全日空（ANA）や鹿児島県、山口県、高知県、佐賀県などは、8月29日 都内で「名称付き航空券」を開発・発売することを、“明治維新150年 平成の薩長土肥連合”の説明会のなかで発表した。「年明けには具体的な内容を発表したい」という。
ジェットスター・ジャパンが初の単年度黒字化を達成 2016年6月期決算
ジェットスター・ジャパンは、2016年6月期決算で営業利益が13億円の黒字になったと発表した。2012年7月に就航してから初の単年度黒字となった。前年同期は79億円の赤字だった。
