フィリピン航空は6月29日、ハワイアン航空とのコードシェア提携を開始すると発表した。
シンガポールのチャンギ空港が6月28日に発表した5月利用実績によると、航空旅客数は前年同月比6.7%増の478万2000人、民間航空機発着回数は4.1%増の3万220回、貨物取扱量は0.3%増の15万7510トンだった。
全日本空輸(ANA)は、10月30日に羽田=クアラルンプール線を就航すると発表した。
日本航空(JAL)が発表した5月の輸送実績によると、国際線旅客人数が前年同月比5.3%減の67万8093人と9カ月ぶりに前年割れとなった。
ボーイングは、7月11日から開催されるファンボロー航空ショーに民間・防衛双方の最新鋭航空機プラットフォームを展示すると発表した。
ルフトハンザドイツ航空は今年10月から順次、短・中距離路線機材で機内ブロードバンド・インターネット接続サービスを開始する。
欧州最大の格安航空会社(LCC)、ライアンエアーは6月27日、フランスの航空管制官によるストライキへの対策を講じるよう、欧州委員会に求める声明を出した。
ANAセールスは、九州観光推進機構と提携し、国の交付金を利用して展開される「九州ふっこう割」助成金を活用し、国内ダイナミックパッケージ「旅作」、「ANA九州ふっこう割宿泊プラン」に、お得な商品を設定し7月1日から販売開始する。
日本航空(JAL)は、8月1日から日本トランスオーシャン航空が運航する名古屋(中部)=沖縄(那覇)線に初めてボーイング737-800型機を就航させると発表した。
関西エアポートは、5月の関西国際空港、大阪国際空港の利用状況を発表した。
日本航空(JAL)は、新千歳空港に、国内線2空港目となるJAL最上級ラウンジ「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」を新設、全面リニューアルしたサクララウンジを6月29日にオープンする。
エミレーツ航空は9月2日からドバイ=ダカール線にボーイング777-300ER(3クラス360席)を投入する。
ガルーダ・インドネシア航空は8月7日~10月17日の期間、東京(成田)=デンパサール(バリ島)線の運航機材をエアバスA330-300型機に変更する。
日本航空(JAL)は、世界的なカンファレンスイベントであるTEDのコンセプトに基づき、羽田空港で開催される「TEDxHaneda(2016)」に協賛する。
山形大学農学部と鶴岡グリーンファーム、コニカミノルタ、伊藤電子工業、ヤンマーヘリ&アグリは、農業界と経済界が連携し未来の豊かな農業を先進技術でサポートするため、ドローンを利用した先端モデル農業システムを開発した。